モンペアババァの疑問~【その死角】の割り出し等は、どうするの? | 宇宙からのメッセージが届く【グラかもの館】へようこそ

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通学路の「死角」緊急点検へ=新潟女児事件受け対策-防犯カメラ設置支援・政府 - Ameba News [アメーバニュース]
https://news.ameba.jp/entry/20180622-269/

やっとこさ、
国が腰を上げる様ですわ。

そんな最中、
新潟女児事件犯人は、やはり
故意だった事が判明した様です。

昨日25日付けで、

【未必の故意】の
証明は犯人の自供でしか、
得られない。
捜査を担当してる方に拍手拍手


おは今晩わm(_ _)m



御立ち寄り頂き、
ありがとう御座いますおねがい

いつも『いいね』を、
頂きまして、
ありがとう御座いますおとめ座キスマーク

当館、
魔翁堂本舗

この部屋のテーマは
『呟き鬼囁き鬼』

当館の変人
女将の麗おとめ座

一人でブツブツと、
彼是と考えては喋ってる
まぁ、そんな部屋ですわ。

参考に成るかどうかは、
おとめ座にも、ワカリマーンえー

お隙な時にでも、
ご覧下さいなm(_ _)m


おとめ座『事故が起きてから、
信号機を付けるのと同じだわ』

私ね、上のNEWSに関しては、
本音を言えば、そう思ってますよえー

そして、こうも思っています。

子供を狙う奴らは、
馬鹿な訳じゃないわえー

【死角】
犯人側の視点に基づいて、
設定をしていかねば意味は成さない。

一体、誰が
【死角】それを
割り出すのだろう?。

【死角】とは、
時間帯に依っても違うと思う。

その割り出しには、
被害案件情報のみを
取り入れるのだろうか?。

それとも、
専門家のアドバイスでも聞くのか?。

防犯カメラ自体も、
その機能からして、
ピンきりだわ。

また、防犯カメラとは
其所へ付けて見せれば、
良いという訳でもない。

監視体制はどうするのか?
監視体制も敷かれて無いのに、
其所へ、取り付けても。

ハリボテ・ダミーカメラと、
変わらない効果しか得られない。

幾つもの数を付けられる
という訳でもないだろう。



慎重に【死角】の割り出しを、
進めない限りは、
焼け石に水の如し、
犯人とのイタチゴッコ
の様な事にならなきゃ良いけど・・・。




例えば、
新潟女児殺害事件の
あの子が行方不明になった現場付近。



ストリートビューで見ていて、
連れ去りが行われたのは、
自宅までの数100mとの話。

その場所が【白昼の死角】
だと、
眺めてて気付くのは、
難しいと思いますよ。

近隣の住民が、
『ドーンッ』という音を
聞いてた等の報道も
されてましたが・・・。

事件後になってから、
その線路沿いの住宅の
窓が防音サッシである
その様な
報道がされてましたわ。


さて、
確かに、この事件、
今回の上差し記事もそうですが。

報道は、
確かにされるべき件です。

ですが、
様々な報道を通じ、
裏を返せばですよ。



隠れた【白昼の死角】
が街中に存在すること。


それを、
一般市民のみならず
不審者たちに対しても、
教え広めてしまったのも、
同然なのです。





個人的な蛇足話で、
申し訳無いですが。

以前に書いてたダウンこの記事



この記事の内で、
【白昼の死角】

孫娘が不審者に遭遇し
~露出して見せてきた場所
について、触れています。

そこは、どう見ても
【白昼の死角】でした。

その場所は、
周りに住宅はあるのです。

でも、周りの住宅の住民は
殆どが共働きの核家族家庭。

そう、孫娘が犯人に遭遇した
地点~露出して見せた地点迄。
昼間は無人な家ばかりでした。

防犯カメラも無ければ、
夜に成れば外灯も、
ポツンとしかない場所。

気になってたので、
事件発生直後。
担任や学年主任の
見舞いの電話を受けた後。

家を出て歩いて
小学生達の高学年の
下校時間帯にも見に行った。


また、中高生の下校時間帯
にも確かめに行ってました。

そう、
教頭と電話で話す
前の発生直後の晩。

私は其所へ2度も
見に行ってます。

(その日以後に、
次々と近隣で
子供達が襲われてしまい。
県警のパトカーが、
町中をパトロール
を開始する迄の間。

私なりに勝手に
其所へ見廻りに立ってた。
其の地点が『白昼の死角』と、
故にもよ~く解ってもいます。
其処が、夕方の時間帯に、
どれだけ人気がない処なのかを。
故にもよ~く解ってもいます。

孫娘の次の被害者達は、
其処から少し離れた地点。

ボランティアの
立ってたすぐ近く、
ボランティアの方が、
居なくなった後。

一旦は帰宅した後に
公園に遊びに来た子達。
公園内で、
公園の近くで
同じ犯人と遭遇だったのです)



孫娘が犯人に遭遇した当日
に、話を戻しますわ。

其所を確かめに出た時点で
この辺りはやけに静かだな。

周りの住宅に車がないの。

それを確かめた上で、
放置された様な空き家もある。

梅の林もある。
一本は入った路地。


ボランティアの立ち位置。
その2ヶ所の中間地点。

距離的にも離れてたわ。

子供が泣こうが、
防犯ベルを鳴らそうが。
ボランティアには、
聞こえないだろう。


不審者が隠れるのに、
待伏せするのにも、
とても都合の良さそうな場所。

そうも、感じてました。

そして、
同じ通学班の奥さんから、
『犯人らしき男が、
私達の横を自転車で、
すり抜けてったのよムキー

そう、聞いてたのでね。

『また、次がある』
そう、思えてならず。

翌日の登校時間後に、
電話してみたら、
応対に出たのが、
女の教頭先生でした。


その翌日の
教頭への電話の後に。

交通ボランティアの代表者
にも、会って相談してます。

ボランティアの代表者は、
孫娘が犯人に遭遇した場所を
その時点では、
その付近としか知らなかった。

そして、
こう言われた。
自分達がこうして
立ってるのは。
その役割は、
交通安全指導のため。

また、現状は、
ボランティアは年寄りばかり。

ボランティアの持ち場は、
私の独断では増やせない。

人員不足でもあり、

その位置に、
即座に配置するのは無理。

そう、言われてもおりました。

故にも、そのまま孫娘を連れ
交番を周り~留守だったので、
(後からサミット警備と知った)

嫌な予感に背中を押されるように

市役所への道を、
辿ってましたわ。

小学校の教頭からは、
通学路の見守りは、
ボランティアです。
して頂いてるから、
こちらから、
場所指定は、
できないと言われた。

では、
通学路の変更は
できないのかと聞けば。
今度は、
それは
地域の子ども会の設定であり。

承認を得なければ、
できないと言われた。

そして最終的には、
その通学路を通るも、
通らないも任意ですと言われた。

その後、
地域ボランティアを訪ねて。
相談したらそう言われた。


教頭先生、
ボランティアの代表者様。

説明されなくても、
そんなのはわかってましたよ

だからこそ、
今回の上差しの記事。
その防犯カメラの必要性。

地域の、
防犯ボランティアの高齢化問題。

不審者出没地点の詳細を、
保護者達が知らないこと。

それ以前に。
警察が知り得てた筈の、
その不審者出没地点の情報は、

市役所の地域防犯課すら、
私が話すまで、
知りませんでしたのですよ。



私には、解ります。
その横の繋りの希薄さからも。

今回の記事の様な、
システムを国側が、
提案したとしても。

おそらくね、
その地域に寄ってはね。

実際、
設置に漕ぎ着ける迄が、
困難でしょうね。



解ってるのですよ。。

さて、
話を戻しますわ。

その遭遇地点、
近くの路地の外灯も、
既に古く、
薄暗い感じでしたわ。

不審者から狙われる子供達は、
低学年ばかりでは無いのです。

小学生なら、
保護者が迎えに来ますが。
中高生の中には、
体調を崩して一人で
帰宅する子供達も居ます。



昼間はどうなのか?
夜は、どうなのか?

外の音はどれ程の
住民に聞こえてるのか?

留守宅はどの程度なのか?

【死角】
割り出しは簡単ではない。

其を、果たして
行政側はどの程度に、
理解してるのか?。

青パトの要請に、
市役所の
地域防犯課へ。

伺って呑気な係員と
話していた影響も、
勿論、ありますが。

今や、逆に疑問にも、
不安にも思ってます。


子供を狙う者達は、
決して馬鹿ではありません。

無計画なわけでもありません。

私たちと同じ、
情報化社会を生きてる。

いつかまた必ず、
その盲点を狙い突いてくる。


そう感じてるので、
呟いてみました。







では、また深夜にバイバイバイバイ