狐憑きの夜~2日目の晩②【改訂版】~地震予知情報付き | 宇宙からのメッセージが届く【グラかもの館】へようこそ

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地震予知記事
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読者の皆様へ

ご来館の際は

お知らせしてね。

コロナの影響もあり
心配してます宜しく。

先に、
お詫び申し上げます。

昼と夜の気温変化
そして花粉症の影響
によるものと思いますが。

私、先週末から
体調を崩してしまい、
喉のと鼻の風邪をひいております。

処方された薬を、
飲んではおりますが。
薬を飲むと眠くもなり、
頭もボウッとしますので。

暫くの間。
当初の更新予定も、
皆様のブログ来訪も含め
不定期になるかと思いますが。

御理解の程、宜しく、
お願い申し上げますm(_ _)m。


※今回の記事は
その文末に、
気になる地震予知情報を
付けてます。
文末迄もご覧下さいませ。※



此方の部屋では、
只今工事に伴い、
古い記事を一部の
内容を書き加え
(思い出した点など)
再投稿しておりますm(_ _)m。


本日も、
御立ち寄り頂き、
ありがとう御座いますおねがい

いつも『いいね』を、
頂きまして、
ありがとう御座いますおとめ座キスマーク

当館の、
ご案内は(^^)ρ(^^)ノ
(ピンク文字アップの部分を触ってね)


前回のお話は、こちら下矢印






あの夜。

浴衣の裾を翻す様にも、
スタスタと暗いその階段を
登ってた、あんちゃん。

あんちゃんに続いて、大人達。
そして、子供達も登りました。

そこは、
その日以前に
何度かは、訪れてた場所。

どんど焼きの時。
祭りの時には、
大人達の会合場所でした。
子供達だけでも、
セミ取りに行ってた場所。

そんな思い出達と。
歳上の従姉達が居た事が、
あの暗い階段を
怖がりな私をも後押しして
登らせてくれてた様に思います。

もし、知らぬ場所なら。
もし、私が子供一人なら、
上迄は、行けなかったわ。

大人達は、こうも
思ったと思います。
(私がもし、
あの大人達ならば。
おそらく、そう考えます。)

ひと晩目の晩。
あんちゃんは、
泥だらけで擦り傷だらけで、
抱えられる様に戻りました。

あの時の話を後から、
大人達が話してました。

あんちゃん、
近くの畑で転がり回り、
どうも泥遊びしてた様子。

あんちゃんは、
夢うつつで今度は
お気に入りの場所に来たんだ。

私も、
あれは【夢遊病】
そう思いたいのですが・・・。


皆様は
狐の狩りの仕方を、
ご存知でしょうか?。


上の動画では、
雪の中で狐が背中を曲げる様にも、
飛び上がり鼻から突っこみしてます。

これと同じ様な動きを、
仮に人間が土の上でしたら・・・。
どんな状態に成るのか?。
想像、してみて下さいな。

私が、親族であるあんちゃんを。
『狐憑き』と思ったのは、
後述する祖母の言葉もあります。

でも、登った先の神社。

最初は、
あんちゃんは、
境内の真ん中で
突っ立ってたんです。

それが、
突然、様子が様変わった。

その神社の周りの
樹木の根元付近に近付いてく。

樹木の周りをぐるっと回る。


真っ暗闇の中で、
その様子を、
皆で懐中電灯の灯りを
向けて見てました。

写し出されたあんちゃん。

背中を曲げる様にも
ピョンと飛び上がり、
樹木の根元付近へ
地面へと顔から突っ込む。
そして、
地面の土を指先で、
払う様にも掘ってた。

まるで『狐の狩り』と、
同じ様な姿を見てるのです。

その様子を見てた、
大人達が慌てはじめ。

叔父達が叔母達が
其を止めさせようとする。

あんちゃんは、
『ギイイィ~』
唸り声を上げた。

従姉達が一斉に悲鳴をあげた。

叔母さん、
『お前ら、
見てねえで家に帰れッ
帰ってろッ』

逃げ始める、従姉達。

私も、逃げようとした。

後ろに弟が居て、ぶつかり
懐中電灯を落とし弟が転ぶ。

もたついてたら、従弟
(あんちゃんの弟=同級生)
が、懐中電灯を拾い上げ。

私達の手を引っ張り、
一緒に階段を下りてくれた。

そう、
歳上の従姉達から、
その時に置いてきぼり。

階段を降りる最中も。
降りた処でも、
ドスンと鈍い音と、
叫び声と唸り声を聞いてた。

大人達のあんちゃんを
名前を必死に呼ぶ声と一緒に。

叔母さんの
『早くゥ~』
みたいな金切声。

それら、
上から聞こえました。


従姉達は、
先に行ってた。

私達3人は
従姉達に追い付いて、
従姉達が泣いてるのを
横目に親族宅へ戻りました。

親族宅へ戻った後。

従姉達。
『あれは、何だ?』
と言っては履いてった
下駄か?サンダルが無い。
そんな風に騒いでました。

其よりも、
気の毒だったのは、
アンちゃんの弟である
従弟でしたよ。

戻った後。
従姉達は従弟に対して
話し掛けもしなかった。

その部屋に入らず一人。
アンちゃんが寝てた
最初の部屋に居た従弟。

襖に背中を凭れて、
膝を曲げて俯いてた。

私は、
まだ幼く慰めの
言葉も知らなかった。


実は、その従弟。
私の初めての恋、
初恋未満の相手でした。



その兄である
あんちゃんと、
大人達はなかなか、
帰って来なかった。

ジリジリと時は過ぎ。

もう寝ようと
従姉の一人が言い。
布団へ戻り
弟を抱える様にして、
その晩は
眠りに落ちました。

いっそ、
悪夢の方が、
良かったです。

でも、改めて
記憶を辿ったら現実でした。





今夜は、
仕事も休みなので
孫娘と早寝しますわ。

もう小2、
彼是と気遣い動いてくれる。
逆に、助けられております。

ダウン


ダウン


ダウン


※地震予知情報※


(深夜に、
更新予定なサイトです。
気になる方は
明日の朝でも、もう一度
上記のサイトをご覧下さいね。

私なりに
見る際の注目点と思える現象。

コンパスの針の0戻り。
又は、揺れとの表記。
揺れる前日辺りに、
度々に現れる『カギ雲』ね。
スボンを釘に引っ掻けて、
引き裂いた跡の様な雲なのです。

実は、私も、
東日本大震災発生当日の朝。

真っ青な空に、
スパッと切れ目を入れて、
下に雫が滴る様な形。

薄墨を使って、
一筆書き出した後の様な感じ。
レースのカーテンの下部分が、
引きちぎれた様な奇妙な雲。

我が家から見て、
東北方面の上空に見てます。


そして、

書き付けてた記事達を、
貼り付けときますので、
後で、読んでみて下さいませ。

直前直後の現象を、
書き出した記事は、
他も有った様にも思いますが。

また後で、改めて
何かしら思い出しましたら。

書き出して、
再び更新をしたいと、
思っております。)





(震源の位置は、
100K以上もズレますが。
的中率はソコソコあります)


と思えてますが。

キッチンと居間との間、
ガラス障子辺り。

グラグラと振動~カタカタ音
が今朝から、始まりましたわ。

私なりの予測では、
気温が上昇~下降予想もある
14~16日±2日。

その頃に、
上記の各サイト情報に
該当する地震が起きる様にも、
思えてはおりますが。

震源の位置、
ここ最近~
浅い震源で揺れてる場所。

ここ最近、
大雨や大雪が
降り頻りもしてた様な土地

低気圧と高気圧の境い目
付近に、注目しております。



では、おやすみなさいませm(_ _)m。