どうも~、最近自身より大谷翔平の方を目にしてるURYUです。
 
日本にいるとテレビで見ない日がないってくらいにOHTANI さんだらけ。
僕が鏡を見る回数を凌駕してニュースで飛び込んでくる。大した選手です。
 
 
さて、わたくし永田羽竜はというと、ちゃんと生きてます👌
最近ブログやSNSの更新がなかったことで心配の声も頂きましたが、どう見えても生命力が売りなんでご心配いらず(笑)
 
でも、どういう報告をしたらいいのか?というので中々綴れず、といった状況でした。
ここ数ヶ月で起こったことを何回かに分けて話せればと思います。
 
ざっくり怪我からはこんな感じ―
 
半月板の手術(11月末)のあと、SKYサッカーアカデミーでコーチングのお仕事(12月~2月)※現在もポイントでお手伝い。
そこから群馬にある母校の上武大学サッカー部で自身の復帰に向けたリハビリ&コーチングで拠点が群馬に移る(2月~3月)。
病院の先生との相談で4月半ばにはプレーできるかな?という感覚。
だが、上武大学に新監督が来るということもあって体制が変わるため、これまでコロナ禍(2020)や前十字靭帯損傷(2022)の時のような母校との関り方が難しくなる。
「もうコーチングのお仕事&トレーニングでココにいさせてもらうのは厳しいかな・・」
バングラデシュに荷物があるのでそろそろ取りにいかないとな!ということで、3月半ばにバングラへ。
目的は、荷物を持ちかえる、クラブに挨拶。エクマットラアカデミー(NGO団体が運営する孤児院)の訪問。在バングラの日本人の方々にお会いする。
 
 
まずは前所属先のMohammedan SCへ、

チームスタッフ達と。
シーズン前に離脱をしてしまったことに申し訳なさを感じますが、いつも温かくしてくれるクラブに感謝。
優勝を狙っているクラブってこともあり、怪我明けの外国人選手を同じ給料で残すことは難しいとのことで、契約解除になりました。(手術前日に決まったことだけど。)
 
リーグ優勝を目指してきたけど、力になれず。

悔しいけど、こればかりはしょうがない!

※クラブ自体は2つの国内カップ戦を準優勝、リーグ戦は残り1試合を残して暫定2位。(優勝の可能性は消滅。)
 

 
 
 
そしてエクマットラアカデミーへ、
エクマットラアカデミーを訪問したのは、3年ぶり。
バングラデシュにいなくても子供達と連絡を取っていたり、お互い応援しあえている関係です。
いつも彼らの純粋な心に刺激されます。
2019年にサッカー用具を寄付した際に、日本から持っていけていなかったユニフォームを今回持っていけました。
状態がすごく綺麗なのと、40枚弱も統一された物だったので、ずっと保管していた。
やっと寄付者の方にもご連絡できました。5年越しになってしまいました。
「北海道のHACHIKITA FC様、T様、ありがとうございました。」ジップロックで番号順に整理もしていただき感謝です🙏😭
エクマットラ定番の裸足サッカー!
裸足サッカー、みんな僕より上手い!足めっちゃ痛いけど、その倍楽しい(笑)
そんな感じで、バングラを満喫しつつ、たくさんの日本人の方々とも再会でき、バングラを後にした。
 
ってことになると思っていましたが、、、
 
実はバングラデシュ人の代理人から日本→バングラの渡航前に連絡をもらってました。
※個人的には代理人をつけていません。
 
代理人「リーグの残り3か月、〇〇ってクラブが外国人枠を探している。お前どうだ?怪我の具合は平気か?」
永田「怪我はもう大丈夫!どんな内容か聞きたいね。」
 
実際あと1か月くらいはリハビリ必要だけど、このタイミングでクラブがあるってのは大きい。
リスクはありながらも大丈夫だぁ!と返答。
 
「分かった。(契約面の話のあと…)でもメディカルとフィットネステストを受けてほしい。」
「いいよ。走って証明すればOKでしょ?メディカルはMRIとか?」
「そう。でも、MRIの費用はお前が払って、契約となればクラブが後でその金額を渡すかもしれない。」
「欲しいのはクラブ側なら、こっちがそれやるのは違くない?(※しかも手術後の跡は残ってるからMRI診る人によっては完治してないって言われる可能性あり。てか選手が払うはさすがにないだろ!w)」
「分かった。クラブに伝える。お前がこっちに渡航してからまた話そう(渡航日3日前)」
「OK。走ったり練習参加できる準備はしとくよ。」

 
続く...