どうも〜、冷静に考えたら服自体が似合わないURYUです。

中学の時ー
「この服似合うかな〜?似合わないかな〜?」と実の兄貴に相談していたら、
「お前はその服ってより、服自体が似合わない」ってとんでもないことを言われた悲しい弟です😂(実話)
これは今シーズンのカップ戦専用ユニフォーム。
クラシックな感じでなかなか良さげ?🤔

今年も19番を確保!

永田はこれまでサッカーを続けてきて、
ほとんどのクラブで19番をつけてきました。
永遠のラッキーナンバーです。



そもそも、何故19なのか?

以下、ルーツを辿ってみました。
自慢する気は全くありません!
そもそも大したレベルじゃないですし😅



サッカーを始めた小1の時、同じ学年の中で1番の下手っぴでした。
試合に負けても悔しいとかなかったし、仲間より劣ってても何とも思わなかった。(辞めたほうがいい🤣)

しばらく経っても芽は出ず、ぶっちゃけサッカーは惰性でやっていました。(この年齢で早くも惰性でやってるのはある意味大物🤣)

兄貴がやってるからやってるみたいな感覚。
親も兄弟が同じスポーツしてくれた方が楽ですしね。


そんな向上心無いガキが小学校3年生になったとき、
Jリーグの前座試合で
【小6の川崎市選抜VS川崎フロンターレJr】
を等々力競技場で観戦しました。

そこで見た川崎市選抜の選手達がみんな上手くてカッコよく、強く憧れを抱いたことを鮮明に覚えてます。
「俺もあの兄ちゃん達みたくなりたい!」っと。

それから下手くそなりに練習し、運が巡ってきて、自らが小学校6年生になった頃には川崎市選抜になんとか選ばれることができました。

その時選ばれた川崎市選抜は20名で、
僕は19番目に呼ばれました。 
(最後の子はキーパーだったため事実上最後の1人)
渡された背番号は19番


あの時、何も目標なくサッカーをしていた自分が心を踊らされた、等々力競技場での「市選抜VSフロンターレJrの試合」
それの3年後に自らが同じシチュエーションでプレーすることができました。

小学校の時に思い描いた目標が達成できたことが今でもサッカーが好きな理由の1つであることは間違いないです。


一生懸命やれば報われることが、あるんだよ。って初めて実感した瞬間でしたね。


それから、中学では付けなかったが、高校〜大学〜オーストラリア〜バングラデシュと、4つのクラブで19番を付けてきました。

背番号を選べる環境であったらすぐさまこの番号を取りにいきますね😊

当時の気持ちを忘れないため。初心に帰るため。


永田のラッキーナンバー19。

今シーズンもこの番号と一緒に闘っていきます💪