初めてのバイクツーリングキャンプ(その4)
有田川の星空もとても綺麗でした。
和歌山で生まれて良かったと思います。
二日目の夜も、ウイスキーのロックを楽しみました。
星空、焚火、ウイスキー、昭和歌謡。
お決まりのパターンなのに飽きないのが不思議ですね。
露天風呂ならぬ露天飲み。
一人の寂しさを忘れさせてくれます。
二つ持参したスキットルを空にして、
二日目の夜もバタンキューで寝ちゃうのでありました。
あくる日もいい天気。
今年のゴールデンウィークは天候に恵まれました。
キャンプ場じゃ無いので時間の制約はありませんが、
ボチボチと片付ける段取りをしました。
先ずはちゃちゃっとテントを片付けて、
タープだけのスタイルにしました。
風邪通りが良くなり、気持ち良いんですよね。
今回も胡坐スタイルにして、
残り物でブランチを楽しみました。
名残惜しいですけど、ゴミ一つ残さず
自然の川原キャンプ地である有田川を後にするのでした。
帰りのバイクはこんな感じ。
キャンプ場じゃないので
ゴミを持ち帰らなきゃいけないので
運転しずらいし大変でしたが、
まあ何とか帰路につけました。
しかし、もっと軽量にしないと
長距離のバイクツーリングは厳しいですね。
トランクカーゴ、確かに便利ですけど
次はソフトケースにして軽量を図ろうと思います。
希望はリュック一つですけど、無理だろうなー。
テント&タープの快適装備は外したくないですしね。
軽量化キャンプは今の流れですから、
梅雨が来る前にもう一度トライしたいと思った
初めてのバイクツーリングキャンプなのでありました。
【民藝&cafe 肚茶原】
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