バイクツーリングキャンプの予行練習第二弾(その2) | 和歌山ではたらく社長のアメブロ / うるわしうるし【漆器の島安】

バイクツーリングキャンプの予行練習第二弾(その2)

早速、バイクから荷物を降ろし

 

 

 

 

Amazonのセールで購入した新幕「BUNDOK SOLO TIPI1」を設置しました。

 

 

 

 

 


やっぱ、ワンポールテントは設営簡単ですね。
 

それにポリエステル製でインナーテント付きですから

 

小型化と軽量化には役立ちます。

前に使用した「BLACK DEER」と悩んだんですけど、

 

そろそろ虫も発生しますから

 

別にインナーテントが必要な「BLACK DEER」は

 

今回のセレクトから外しました。


あとはやっぱDDタープとの相性ですね。


「BUNDOK SOLO TIPI1」は

 

頭のてっぺんに連結用の持ち手が付いているので

 

そこにタープを繋げれば

 

小川張りも簡単に出来るのであります。

 

 

 

 

 


小川張りは去年の川湯キャンプで経験済ですけど

 

その時よりは時短になったと思います。

これで少々雨が降ってもスペースがあるので、

 

くつろげる空間が出来ました。


設営もざっと終わり、焚火台に火を点けて

 

夕食の準備にとりかかりました。


ポツポツと雨が降り出したので、

 

焚火台はタープ内に設置し直しました。

 

 

 


今回の焚火台も、軽量・コンパクトを理由に

 

ピコグリル風の物をセレクトしました。


初めて使う焚火台には少々悩まされましたが

 

最終的にはうまく使いこなせたと思います。

タープ内なので炭をいこらせて、

 

 

 

 

今日のメインである手羽中をじっくり焼きました。

 

 

 


今回は2,000円の予算でしたので牛肉は避けましたけど、

 

“ほりにし”をたっぷりまぶした手羽中は絶品。

 

あっという間にオリオンビールが無くなりました。

 

 

 


枝豆とプチトマトも追加して

 

 

 

 

2本目のビールが無くなった頃

 

「好物のふなぐち 菊水」をロックでチビチビ頂きました。

 

 

 


手羽中と菊水ロック。

 

相性抜群です。


ほろ酔い気分で一旦食事は休憩。


タープ内の焚火を楽しむことにしました。


ポリエステル製のタープ内でも、

 

小さな火なら充分焚火が楽しめますよ。


もちろん加減は必要ですけどね。


そして焚火のお伴と言えば、ウィスキー。


ウィスキーのソーダ割を、

 

 

 

 

自宅から持参したお菓子とチーズをあてに飲む飲む。


その後、〆の金ちゃんラーメンを頂いて気分は最高潮!!

 

 

 


キャンプ止められまへんなーと、

 

思っちゃうのであります。


お腹もいっぱいになって、

 

その夜はバタンキューで眠るのでありました。


本日は以上です。

 

続きはまた明日、お楽しみに!!

 

 


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