ちょっとした対人テクニックなど・・・・。
○まず「ごめんなさいっ!」と謝る
何かやってしまったときに、「○○で○○だから、ごめんなさい」と先に理由を言うと、相手は「なに~っ!!」と怒りやすいです。
ところが最初に「ごめんなさい!」と謝罪されると、理由がわからないので怒ることができない。
まず「ごめんなさい!」と言ったあとに説明すると、謝られたという事実がありますから相手は怒りにくいです。
この謝り方に加えて謝罪する時間は、相手がお昼ご飯を食べた後が最適です。
ソッコー謝る場合はべつですが時間を設定できるのであれば、相手が一仕事終えてお昼ご飯を食べた比較的ごきげんさんな時間が最適。
避けたいのはお昼ご飯前の空腹でイライラしている時間。
それから帰宅直前。こちらは疲れているし空腹だしで、かなりイライラしているためです。
まずは「ごめんなさい!」と素直に謝ると、わりと怒られずにすみます。
○交渉などは相手の名前を呼ぶ
相手が名札をつけている場合、書類に名前が記入してある場合などに有効です。
誰でも自分の名前を呼ばれれば、責任感が湧いてきます。
「わたしが受けた仕事だから」と、きちんと対応してくれます。
ちょっとした質問でも「○○さんにお聞きしたいのですが・・・・」と質問すれば、うわっつらだけの答えではなくその人が個人的に考えてくれた答えを引き出すこともできます。
大事なことをお願いする場合、相手の名前を確認することは必須です。
名前を確認することで相手を「逃げも隠れもできない状態」にできますし、名前を聞いたあとに「○○さん、どうぞよろしくお願いします」と呼びかければ、相手の方も気持ち良くお仕事ができます。
○大人な気づかい
チップを渡すのは海外ですが、日本でも「心付け」というものがあります。
別に渡す必要はないけれども「ありがとう」の気持ちを込めてお渡しするお金です。
個人的な経験で「心付け」が一番有効だったのは、引越しです。
引越しの当日、引越し屋さんがいらしたら挨拶をしてくれます。
このときに「今日はお世話になります。ほんの気持ちですが」と、ほんとうにちょっぴり(当時も無職だったので)のお金をお渡ししました。
この時に大事なのは責任者にまとめて渡さないこと。
「皆さんで分けてください」と言っても、責任者の方が一人でもらってしまう場合があるためです。
来てくださったみなさんそれぞれに、同額を渡します。
私が渡したのは、お2人に1000円ずつでした。
もちろんほとんどの方が断ります。
けれど「今日の感謝の気持ちです」と伝えると、気持ちよく受け取ってくれました。
じつは引っ越し代金を浮かすために、荷造りはすべて自分で、運び出しも私も手伝う、電気製品の取り付けは自分でやるという契約でした。
同じ契約をした知人は、当日の約束の時間を過ぎても荷造りが間に合わず、引越し屋さんがじっと見守る中、一人で荷造りをしたそうです・・・・・気まずい、ヒジョーに気まずいです!
わたしの引越し当日、やはり荷造りが間に合わず「ひいい~!!」と半泣きになりながら、作業をしていました。
スタッフの方にご挨拶をして、ほんの気持ちをお渡しして、「まだ30分前ですから、いいです~!」とお止めしたのに、「いいっすよ~!」と、後光がまぶしい笑顔で契約外の荷造りを手伝ってくれました(感謝!)
その後の運び出しも私には軽い物ばかりを運ばせてくれて、「ホコリも一緒に引越しますから!」と言ったのに蛍光灯や冷蔵庫にたまったホコリをふき取ってくれました(感謝!)
そして「わたしにできるかな~??」と不安だった照明や洗濯機の設置まで、無料でしてくださったのです!
ほんとに感謝感激でした!
ちなみに洗濯機の設置は、ほんとは5000円でした。
荷造りだって依頼していたら、ン千円もしかしたらン万円かかったかもしれない。
感謝の気持ちで2000円お渡ししただけなのに、結果的にはものすごい節約になりました。
そこまで計算していたわけではないのですが、スタッフの方々にとても親切にしていただきました(感謝です!)
結婚式や旅館など、ほかにも心付けを渡してもいい機会はたくさんあります。
この時に大切なのは「お仕事の前に渡す」こと。
誰だって嬉しいほうが、お仕事のテンションも上がります。
お仕事が終わってからいただいても、結果は何も変わらないです。
お互いのために「お仕事の前に渡す」を、おすすめします。
ちょっとしたことですがお互いが気持よく過ごせるのなら、ラッキーですよね♪