法曹界も馬鹿ばかり 竹原市長負けるな! | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日二つ目の記事です。


三つ目もあります。


何かむかつくんです。



http://002.shanbara.jp/giron/data/souka.jpg


これって創価学会イメージだと

掲示板でも指摘が在りました。



東京都は一体どうなっているのか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


阿久根市長を背任容疑で告発 九州などの弁護士25人


 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、違法な専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏の
給与などを市に支払わせたのは背任の疑いがあるとして、九州・沖縄8県と秋田県の弁護士
25人が25日、竹原市長に対する告発状を鹿児島地検に提出した。告発人は、行政訴訟を
専門に扱う「行政関係事件専門弁護士ネットワーク九州」のメンバーら。


 一方、竹原市長を支持する市議や市民がつくり、市議会解散の直接請求を目指す市民団体
「阿久根市議会リコール実行委員会」は25日、市選挙管理委員会から署名活動に必要な
証明書の交付を受け、26日から署名集めを始めることを決めた。


本請求に必要な有権者の
3分の1(約6700人)を超す8千人分の署名の確保を目指す。


 告発状によると、竹原市長は、地方自治法違反の専決処分で副市長に選任した仙波氏に
8月以降、約38万円の月給を市に支払わせた。さらに、市長が都内の大学で5月に講演した際、
市に旅費など約6万4千円を請求して受け取るなど、市に損害を与えたとしている。

--------------------------------------------------------------------------------



WIKI抜粋 弁護士

弁護士(べんごし)とは、法的手続において当事者の代理人、
被告人の弁護人として法廷で主張・弁護等を行うほか、
各種の法律に関する事務を行う職業、またはその資格を持った者をいう。


当事者の代理人としての委任契約等で報酬を得る。
日本では、その職掌・資格に関しては弁護士法などで規定されている。


シンボルは中央にエジプト神話マアトの「真実の羽根」
との重さを比較する天秤を配した向日葵(ひまわり)で、徽章(バッジ)もこのデザインによる。

-------------------------------------------------------------------------


私が受験して落ちた大学が北海道大学文科三類。


一次試験も二次試験の英語もまあまあの出来でしたが


二次試験の小論文でこんな問題が出ました。


「AさんがBさんに子供を預かって貰っていた所
その子供がBさんの目を話した隙に川に落ちて水死しました。
Aさんはその後Bさんを民事訴訟で訴えました。

貴方はこれをどう判断してどんな判決を出しますか。」


かなり昔の事なので多少は異なっているかと思いますが
趣旨はこんな感じでした。


この問題をうまく論述できずに落ちて泣いたのが大学受験。


要するに私が入りたかったのは法学部。


その時は将来は弁護士や検事になりたいと思っていました。


弁護士どころか、法学部を落ちて
その後会計士すら合格できませんでしたから


(言い訳をすれば当時は今より遥かに難しかった)
私の脳みそでは弁護士など夢のまた夢であった事は理解していますが


当時はこの弁護士と言う職業が急に魅力的に感じるようになっていました。
(私は元々は理系の人間です)。


よくよく考えてみれば
私のイメージの中に在ったのは弁護士と言うよりは検事の方です。


その人間に権力があろうがなかろうが

公平に且つ正義感を持って人と人との間を調停する。


若しくは罪人を裁く。


ある意味正義の使者というのが当時私が持っていた
司法試験合格者のイメージ。


警察官も私の性格としては
向いていたであろう職業ですが


今となってはそのどちらに関してもその現実の姿を知っては
幻滅していると言うのが本音です。


そしてアメリカやイギリスでは弁護士の多くがフリーメーソン。


今から考えてみれば私には一番縁の遠そうな職業でも在ります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


しかし日本の弁護士は頭が良い筈なのに
この引用記事を読む分には馬鹿ばかりですね。


私が一番、弁護士に幻滅を感じたのは
例の母子殺害事件での被告の弁護の一件。


「死んだ女性に対して性交をしたのは復活の儀式だ」


と弁護したあの一件です。


そんなこじ付けが認められると考える程度の意識で

良く司法試験を合格出来た物です。


あれを見て現大阪知事の橋下氏が
「弁護士としての資質を疑う」と批判した件には

大いに賛同しました。


弁護士の仕事では罪人の罪を軽くするためには
大嘘を付く事も許されるのか?


其れが法を学んで来た人間の意識なのか?


法とは一般市民を不法行為から守るために存在しているわけでなく
其れを操れる人間が有利に振舞うための手段なのか?


操れる人間はその法の隙をついては他人を侵害する事が認められるのか?


そんなことが正当化されるのか?


アメリカあたりの訴訟ではそんな傾向が強く見えますし


日本でも、証拠がなければ悪人が裁判で勝利すると言う
不条理がまかり通っています。


もしかしたら法律と言う物は特権階級の人間達が
其れを利用しては自分の権利を拡大するために


制定の時にしっかりと工作がされている物なのかも知れないと
本気で考えるようにもなりました。


そして今回のこの弁護士達の馬鹿さ加減に
弁護士に関しての信頼が地に落ちた。。。というよりも
既に地面に潜っています。


まるで罪状としては

”落ちていた100円を拾っては
ポケットに入れた事を拾得物横領だと言われる”
くらい鹿馬鹿しい話で
更には重箱の隅をつついて居るようにしか見えません。


其れを25人の弁護士で告発?


既得利権にしがみつく、
アンチ竹原市長のみっともない人間達を擁護する人間が
それだけ居ると言う事も笑えますが


弁護士達に関しては、まるで弟が喧嘩をして負けて帰ってきたからと
仲間を大勢集めてその仕返しに出向いた暴走族の人間達のようにも見えます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

背任罪(はいにんざい)とは、刑法に規定された犯罪類型の一つである。
他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り
又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、
本人に財産上の損害を加えたときに成立し、


この犯罪を犯した者は五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処せられる(247条)。
未遂も罰せられる(250条)。財産犯に分類される。
特別法としては会社法の特別背任罪(会社法960条)がある。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一番判りやすいのが会社法の特別背任罪だと思います。


例えば㈱メーソン銀行で頭取をしていた諸星が、
返済することは出来ないであろう事を想像していながら
金を借りにやってきた社長が美人だったからと、その会社に1億貸して、


その後その会社がつぶれて一億円の返済を受けれない事となった場合


諸星頭取は返ってこないであろう事を想定していながら
その金を貸したと言う事で会社に損害を与えた訳ですから


その行為に悪意があったと言う事で
商法の特別背任に問われる事になるわけです。


あまり表には出てくる事は少ないですが、
銀行あたりだと頻繁に在りそうな話です。


今回の引用記事の場合は
竹原市長の独断で副市長に選任した人間に給料を払い続けたと言う事ですが、


”副市長への就任が正式と認められていない状態だから
実質的に市に給料の支配義務は生じておらず


なのに副市長に給料を支払ったと言う事は
その金額分だけ市に損失を齎している”


という強引な論理だと思います。


ついでに市長が講演をした時にかかった費用を請求した事も
市に対して損害をかけたという主張。


竹原市長は遊びに行った訳ではないのですから、
もしも一般の会社ならば


「どうぞ」


と経理が早々と領収書を受け取って
お金を出してくれるレベルの話で、


最悪でも、請求書を持って行って経理に支払いを要求したところ


「この経費は認められないよ」


と経理で突っ返される程度の話です。


其れが告発に発展するのですから、
日本の弁護士の脳みそも

阿久根市のアンチ竹原市長の市議達の脳みそも
蛆虫でもわいているのだと思います。


これは間違いなく竹原市長を陥れるために
重箱の隅をつついては出来る限りの妨害をしている行為。。


其れをしているのは子供でも若者でもない

日本の社会に生きているれっきとした地位を持った成人なのです。


市会議員や弁護士の発想かと思うと余りにも情けないですし


竹原市長が気の毒でなりません。



既得利権を手放したくない。。。
そんな意識が強いが故に


目的を必死に追求する余り、
自分が如何に低俗な事に手を染めているかが理解できないのでしょうね。


こうなっては人間終わりです。


そして既得利権にしがみつき
其処から離れられない人間には困った事に年配者が多いと思います。


市議会の議長さんもかなり年配に見うけられました。


その意味では、例え多くの知恵を持っていても、
本来学ばせて貰うべき事が多い先輩であっても、


そんな人間達には早々と引退を願い、
若い人間に自分達の手で未来を切り開く機会を与えた方が

余程阿久根市のためになると思います。


竹原市長の改革を守るためにも
阿久根市の未来を切り開くためにも


次の選挙では自分の懐の金勘定をする事もない正義感溢れる若者が

大勢市議に当選していただきたいですね。


そして阿久根市長竹原さんが
リコール後もまた市長として戻られる事を
心から願っています。


市民のための改革を是非推進して下さい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


P。S.


阿久根市に拘るのは

正しい事をしようとした人間がどんな目に遭うのかという事を

私達に見せてくれているからです。


マスゴミには誹謗中傷されまくり印象操作されてますから、

何も知らない一般人は竹原市長を単なる

独裁者だと勘違いしていると思います。



でもそうではなくて竹原市長は市民のために改革を始め

其れを貫く事で既得利権と戦っているような人間なのです。


是非心ある方々は応援してあげて欲しいです。