第三次世界大戦の足音 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日三つ目の記事です。


この直前に出した記事を読んで其の後にこちらを読んでください。

其のほうが理解しやすいかと思います。


今日は私得意の独断と偏見の記事です。

今日の三つの記事は動きの良くない頭を必死になって働かせて

書きました。


独断と偏見満載でも是非参考にして欲しいと思います。



以前からの理解者にはこんな記事のほうが

読みやすいかと思います。



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昨日の中国の日本への柔軟な姿勢のニュースを見て

異常だと思いませんでしたか?


中国は策略国家です。


今回の一連の騒動は必ず裏に目的があるはずなのです。


ファイティングポーズをとっていた手を

急に下に降ろして見せた。。。。


それに騙されているとフィリッカージャブで不意打ちを食らうかも知れませんよ。。。


 フリッカージャブとは 左手が下がっている状態から

   打ち込むジャブの事を言います。

   つまりはファイティングポーズをとっていない体勢からの

   パンチです。


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「日本を全面支持」 米国防次官補


産経新聞 9月29日(水)7時56分配信


 来日中のグレグソン米国防次官補は28日、東京・米国大使館で記者団と懇談し、
漁船衝突事件について「われわれは日本政府の立場と行動を全面的に支持している」と表明、
「日本政府は事件に適切に対処し、行動した。これ以上の行動は必要ない」との考えを示した。


 尖閣諸島について「1972年の沖縄返還の際、沖縄県とともに日本に返還したのが事実だ」と語り、
尖閣諸島が沖縄県の一部であるとの認識を強調。


「中国の強引な海洋活動の拡大は地域の多くの諸国の懸念を高めている」とも述べた。

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アメリカのこの発表を喜んでいる方もいるかと思いますが
この発表を額面どおりに受け取ってはいけないと思います。


今回の一件含め、中国とアメリカの間では
恐らくは何らかの打ち合わせがあった、


若しくはこの状況を利用してアメリカメーソン国家が

何かを企んでいると見る方が自然なのです。


中国経済に一番期待しているのは恐らくはアメリカ。


其のアメリカが中国が不利になるような発言をして
自らの首を絞めるような発言を本来ならするわけがない。


表の世界で考えるならば、

アメリカ国債を山と保有していると言う中国を怒らす事が
自国のためにならない事はアメリカが一番良く判っています。


そんな中で何故に今、
アメリカが日本を擁護する発言をし出したのかと言う事が疑問なのです。


一連の中国の動きが予定通りのものであったとすれば
今回のアメリカの動きも勿論そのシナリオの中の一環であると
考えた方が正しいと思います。


もしかしたらシナリオを変更して

例えば中国と経済提携をしなくても
アメリカが景気回復する手段を見つけたいう可能性もあります。


例えば今後再び軍事景気が見込まれるとか。。。。


そして中国とロシアがここにきて妙な動きをしだしたようです。


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「歴史歪曲を非難」“被害者”の立場を強調 中露首脳共同声明全文を公表


配信元:
2010/09/29 00:52更新


【北京=川越一】中国国営新華社通信は28日、27日に中国の胡錦濤国家主席と
ロシアのメドベージェフ大統領が署名した第二次大戦終戦65周年を記念する共同声明の全文を公表した。


声明には当初の見通し通り、「中露は第二次大戦の歴史歪曲(わいきょく)を断固非難する」

との文言が盛り込まれ、領土問題を抱える中露が対日史観で連携する姿勢が浮き彫りになった


声明では、第二次大戦中、中露がファシストおよび軍国主義の侵攻で最も残酷な試練を経験したと述べ、
“被害者”としての立場をアピール。


日本が中国を「侵略」した後、旧ソ連が隣国として即座に巨大な援助をしたことが、
中露を強固に結びつけたとしている。


“歴史の歪曲”とともに、ナチスドイツおよび軍国主義分子やその共犯者を美化することなども批判。


国連憲章などにより第二次大戦に対する評価は定まっており、“歪曲”はできないとくり返し、
「さもなければ、各国、各民族間の敵対的な情緒を挑発する」と述べている。


 双方はさらに、数十年来、各国が国際法の原則に従って、
国際体系の基礎を作るために多くの活動をしてきたと主張。


自らがしばしば、周辺国家との摩擦を引き起こしている現状を棚上げし、
「中露は国連安全保障理事会の常任理事国として、平和を愛する国家、人民とともに、
公正で合理的な国際秩序の形成、戦争や衝突の防止のために共同して努力し続ける」

と結んでいる。


 また、戦略的協力関係の深化に関する共同声明では「主権や領土保全にかかわる核心的利益を、
お互いに支持し合うことは戦略的協力関係の重要な部分だ」と強調。


。沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)や北方領土といった具体的な名称の記載は避けたものの、
領土問題で日本を牽制(けんせい)した形だ。

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平和を望む国家がヤクザまがいの行動を取っては日本を挑発し

領土を奪い取ろうともしている。。。


中々笑えるものがあります。



元共産主義系のユダヤ国家同士がここに来て連携して
日本に対して圧力を掛け始めたようです。


例によって得意技の”被害者”の立場を主張しては
日本をナチスドイツ軍国主義者の共犯と定義づけました。


歴史の歪曲とは、


二次大戦に関して
ロシアが一方的に日本との不可侵条約を破り
宣戦布告してきて降伏寸前の日本に攻撃を仕掛け


降伏後の日本に対しても侵略を続けた事で
其の正当性を批判されている事について言っているのか、


中国が世界にでかでかと発表した
ありもしない南京大虐殺を、日本が否定した事を指しているのか


それとも日本の大東亜戦争が、

アジアの植民地支配からの開放に繋がったと言う事実を

日本人が主張している事を言っているのかは不明です。


しかし日本人の立場で言えば
歴史を歪曲されていつも損をしているのは
敗戦国となった日本であるということです。


気がつくと日本は侵略国で
悪人の国と言うイメージを世界に広報され


国民までがそれを信じ込んでは他国に批判的な事を主張できない
羊のような国民にされてしまっています。


そんな中で戦勝国側の人間達が
ここにきて更に歴史の歪曲があると主張しだしたのですから
彼らが日本から何かの権利を奪う事を狙っているであろう事は
いうまでもありません。


権利の主張をしたいがために
自らは被害者を演じてみせる。


ユダヤの得意な三文芝居そのものだと思います。


日本政府は弱気なのか
それとも民主党政権がユダヤメーソンの指示通り動いているだけなのか


諸外国の権利の主張に対しては
一切強気の切り替えしが出来ない状況で


何の手段もとらず放置して置けば
北方領土はロシアの領土であると正式に認める羽目になるでしょうし


尖閣諸島も中国に奪われてしまうのかも知れません。


そしてアメリカが何故かここに来て日本を
支持する発言が中国やロシアの行動とも関係があるのだとすれば


国家と言う表面上の世界ではありますが
日本を取り巻く勢力図が何となく見えてきます。


(裏の世界は国家を動かすユダヤメーソンの人間達が作り上げています)


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ロシアと中国の提携、そして北朝鮮と中国の経済共同開発。


つまり、ロシアと中国そして北朝鮮と言う
旧共産系の国々が反日という立場で結束する。


一方日本はアメリカが背後に控え
アメリカの出方次第では同盟国の韓国も味方につくのかも知れません。


そしてアジアには朝鮮半島の緊張が再び高まる事になり
同時に日本も、中国やロシアという旧共産系諸国の脅威に晒される事になる。。


勿論これは表に見える国と国との関係であって
アメリカはここで戦争が起きても恐らくは痛くも痒くも無い事でしょう。


戦争になって直接打撃を受けるのは朝鮮半島や日本。


アジアの中での戦争を想定すればそんな状況が浮かびます。


そして更にメーソンが予定している世界大戦に繋がると言う事になれば
今度は其処にイランやイスラエルが絡んでくる事になるかもしれません。


WIKIより抜粋


2005年にロシアはイランの貿易相手国として第7位であり、
イランの全輸入の5.33%をロシアが占めた。
両国の取引総量は10億米ドルを上回る。


アメリカ合衆国および欧州連合とイランの対立が拡大するにつれ、
中国=ロシア同盟の側に引き寄せられつつあることをイランは自覚している。


さらにイランはロシア同様にトルコの地域に対する野心および
何らかのかたちでの汎テュルク主義の潜在的拡散に疑いの目を向けている。


ロシアとイランは中央アジアにおけるアメリカ合衆国の
政治的影響力の拡大を抑制することに共通の利害を持つ。


この結果、イランは2005年には上海協力機構オブザーバー国となった。


中国とロシアの主導する上海協力機構への参加は、
1979年以来イランが有した外交関係でももっとも広範なものといえる。

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つまりロシアと中国の主導する上海協力機構に参加していて
これらの国から密かに軍事兵器を輸入していると言われるイランは


仮想敵国として、イスラエル、そしてそれを後ろで支援するアメリカを
見据えている可能性が高いと言う事です。


イスラエルはイランとの戦争を準備中ですし
放置しておけばこちらでもイスラエル発の
第三次世界大戦の導火線に火がつきかねないと言う状態なのです。。


其の時の表の世界では最悪、
イラン・中国・ロシア・北朝鮮VSイスラエル・アメリカ・韓国

と言う争いが予想されます。


そして今回の尖閣諸島の件をきっかけに
今の流れを見れば日本はアメリカ側のサイトへと
組み入れられる事になりそうです。


そしてもしかしたらこれが
今現在ユダヤ・メーソンが想定している最終戦争”ハルマゲドン”へと続く
戦いということになるのかも知れません。


(以前、黙示録の最終戦争は
イスラエルにイランやロシアが攻め込む事になると
主張していたジャーナリストが居たのですが
それが現実味を帯びてきました。)


ここで大きな戦争が起きてしまえば
アジア友愛でアジアを一纏めにして管理しなくても
メーソンには何の問題もないと言うことでしょうね。


そして戦場はアジアが其の中心ですから
欧米には殆ど影響を及ぼすことなく


アジアの人間同士が勝手に殺しあって大量に死んでいく事になる。。


有色人種が激減する。


アングロサクソンやメーソンの
思惑通りなのかもしれません。


そんな流れを止めるために国同士の争いを止めようとしても
アジアの各国もロシアやアメリカも
トップクラスが皆メーソン傀儡の人間ですから一筋縄ではいきません。


増してアジアの多くの一般市民は表立っての対立構造に騙されて
事の本質が全く見えていないと思います。


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ロスチャイルドが黙示録の世界を実現させるために
作り上げたイスラエルが漸くその役割を果たすときが来たのかもしれません。


彼らにとってイスラエルと言う国は
ユダヤの本質である国家への寄生体質を
カモフラージュするための囮(おとり)であって


そして聖書の黙示録を実現させるための道具に過ぎないと言う事。


ロスチャイルドはユダヤ同胞の事を慮ってイスラエルを建設したわけでは無いと言うことが
近い未来に証明される事になると思います。


そんな戦争に巻き込まれないためにも
アジアの国々は自分達の今置かれている現状を正しく認識して
奴らの策略に嵌らないよう動くべきなのです。


頭が固まって目先の憎しみしか見えないような
カルト信者のような人間達は放置して


せめて未だ思考能力が残っている人間達は
アジアの危機を認識しそれを多くの人に伝えて欲しい。


心からそう思います。


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P.S,


危機感を煽る気もありませんし

中国問題から目を逸らす気もありません。



独断と偏見が多分に入っているのかも知れませんが

是非このようなシナリオが存在している可能性を

考えてみて欲しいです。


尖閣諸島の件で日本と戦争をすべきだと主張する中国国民に

事を理解してもらうのは難しそうですし


北朝鮮は独裁国家、国民が何を言っても国は動きません。


後は日本と韓国。。。。


半ばアメリカ化しているこの二つの国の国民が

どの程度今置かれている状況を理解してくれるかが

運命の鍵になる??



と言う記事を書いてたら

こんなニュースを見つけました。



韓国とロシア、国交樹立後に貿易規模が52倍増加


聯合ニュース 9月29日(水)19時32分配信


【ソウル29日聯合ニュース】韓国とロシアが国交樹立後の20年間で、

貿易規模が50倍以上増加するなど、経済部門での交流も目を見張る成果を収めた。


 企画財政部が29日に明らかにしたところによると、

両国の貿易関連統計の作成を始めた1992年の貿易額は1億9000万ドル(約159億4628万円)だったが、

昨年は99億8000万ドルと、52倍増加した。


 両国間の貿易規模は2008年に181億ドルに達し、1992年より90倍以上増加したが、

昨年は世界金融危機の影響で一時的に減少した。

ことし上半期(1~6月期)は前年同期比89%増の79億ドルを記録し、回復傾向を示した。


 両国の貿易規模の成長は、新興4カ国BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国」のうち、

ロシアを除く3カ国と韓国との貿易規模の増加を大幅に上回る。

1992~2009年の3カ国との貿易規模の増加をみると、ブラジルが9倍、

インドが13倍、中国が22倍の増加にとどまった。


 韓国の対ロ輸出は、1992年の1億2000万ドルから2009年は41億9000万ドルと、36倍増加。

ロシアは韓国の輸出全体の1.2%を占める22大輸出対象国となった。


輸出品目は、2000年までは主に衣類や映像機器などだったが、

2005年以降は自動車と自動車部品中心に変わった。


 ロシアからの輸入は、1992年は7000万ドルにすぎなかったが、

昨年は57億9000万ドルと、77倍増加した。

主な輸入品目は鉄鋼製品、アルミニウム、合金鉄線などで、

2000年代以降は原油の割合が大幅に増えた。


 対ロ貿易収支は、2005年まで赤字を記録。

ロシアの急成長に伴い2006年に黒字に転じたが、

世界経済危機に伴い昨年は15億9000万ドルの赤字を計上した。


 投資部門は2006年から活性化された。ロシア政府の外国人投資誘致政策により、

対ロ投資は2000年代以降に徐々に増え、2007年は2億2000万ドル、

2008年は3億6000万ドル、2009年は4億3000万ドルと増加を続けている。


半面、昨年末までのロシアの対韓国投資累積額は4000万ドルにすぎない。
 企画財政部は、韓国が今後ユーラシア大陸と太平洋の関門として

未来成長動力を確保するためには高い成長潜在力を保有し、

地理的に隣接したロシアとの経済協力を拡大する必要があると明らかにした。


最終更新:9月29日(水)19時32分



要するに韓国にも期待は出来ませんという事です。

日本は寄って集って弱いもの苛めされているようなものですね。