民主党は変わらない | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日の記事は二つです



菅代表選出の公算、きょう午後新首相指名


6月4日3時1分配信 読売新聞  


民主党は4日午前、国会内で両院議員総会を開き、

党所属国会議員の投票により、鳩山首相の後継代表を選出する。  


これを受け、衆参両院は同日午後に首相指名選挙を行う。  

菅直人副総理・財務相(63)と樽床伸二衆院環境委員長(50)が3日、

それぞれ党本部で記者会見し、代表選への立候補を表明した。


選挙戦は両氏の一騎打ちとなる見通し。  

前原国土交通相、野田佳彦財務副大臣、旧社会党系の各グループが3日、

菅氏支持を決める一方、最大勢力の小沢幹事長支持グループが

自主投票の方針を決めたことで、菅氏が新代表に選出される公算が大きくなっている。


樽床氏は、小沢グループや特定のグループに属さない中堅・若手への支持拡大を図っている。  

菅氏は記者会見で、小沢氏の処遇について「首相が政治とカネの問題で辞職し、

小沢氏にも問題があったと話した思いを大事にしなければならない」と述べ、

政権・党運営から小沢氏の影響力を排する考えを示した。  


特定のグループに所属していない岡田外相も3日、菅氏支持を表明し、

「権力の二重構造は好ましくない」などとして小沢氏主導の党運営にならないよう求めた。


護憲派の中堅・若手でつくる「リベラルの会」も菅氏支持を決めた。

鳩山グループは自主投票の方向で調整している。  

読売新聞が党所属国会議員を個別に取材した結果でも、

3日夜の時点で菅氏が衆参両院で浸透している。


とりわけ、菅氏は小沢氏に距離を置く議員からの支持があり、

菅氏の陣営は「反小沢」色を強めている。  


これに対し、小沢氏は3日、周辺に「今回は誰も支持しない。

本番は9月だ」と述べた。


今回、小沢氏支持グループは自主投票とし、

任期満了に伴う9月の代表選で独自候補擁立を目指す考えを示したものだ。  


一方、樽床氏は記者会見で「キーワードは世代交代だ。

世界のリーダーはどんどん若返りしている。世代交代の流れを作り出したい」と述べた。  


菅氏を支持する前原、岡田両氏らが当選6回以上で、

党内ではベテランと目されているのに対し、

小沢グループは当選3回以下の議員が中心を占める。


「鳩・菅」世代からの大幅な世代交代をアピールするとともに、小沢グループや、

小沢氏を軸とする党内対立を嫌う議員に支持を訴える狙いがあるとみられる。  

民主党代表選は4日午前9時から立候補の届け出を受け付け、

同11時から国会内で両院議員総会を開く。


党所属国会議員423人(衆院307人、参院116人)による投票を行い、

午後0時30分ごろに新代表が選出される見通しだ。

新代表の任期は、鳩山代表の残任期間である今年9月までとなる。


----------------------------------------------------------------


新総理大臣が誰になるのか?

色々動きはあるようですが

大本命と言われているらしい管直人氏。。


この方も”日本国内の在日関係者に

地方選挙権を与えるのは当然だ”と主張していた人間ですし

朝鮮半島関係者への擁護発言が目立つ人間でもあります。


小沢氏と距離を置いているとマスコミは報じていますが

政治の世界は目に見える動きを鵜呑みにしてはいけません。


以前記事で、


ライバルであったとされるブッシュ元大統領とクリントン元大統領が

私生活ではこっそりと交流をしていた。。。


表では激しく意見交換をし合い対立しているように見せていても

実は裏ではしっかりと繋がっていて

アメリカ国民を騙し誘導していた


というエピソードを書いた事がありますが

それが彼らの手法なのです。


そして首を挿げ替えても刷新できないのが

今の民主党の首脳陣の意識。


それを、

「新しい人間が総理になる」

「鳩山氏と違って小沢氏の息が掛かっていないから大丈夫」


などと考えたとしたら大間違い。


その根本思想が左であり

反日・売国である議員の勢力の多くが集結しているのが

現民主党であるという事を私達は忘れてはいけないのです。


選挙を意識するのであれば前原氏が次期総理かと思っていましたが

意外にもその予定は無いようで


民主は今後は衆議院の数で強行独裁でも

狙っているようにも思えます。


今の民主党は小沢職を一掃する事で

クリーンなイメージを再び前面に出そうと画策しています。


確かに管氏に関しても朝鮮贔屓である事を除けば

叩ける材料は今のところは他には見当たりません。


管氏に関しては以前も民主党代表だったと言う実績もあり、

知名度も高ければ大臣時代の良いイメージも

残っているのではないかと想像しています。


しかしながら考えて欲しい事。


日本解体法案をINDEXに盛り込んだのは

小沢氏一人の意向ではありえないと言う事実。


彼らが小沢氏の独裁を恐れていると言うのはある意味本当だと思います。

少なからず一般の議員レベルでは首脳陣の頭の中にある

本音などは見えていないからです。


しかしながら小沢氏の影響が無くなったからと言って

民主党の基本方針が変わるわけが無いのです。


旧社会党系の議員も多く、

離脱されたとは言え社民党に協力を受けていた。。


選挙の時は共産党も協力出来るとまで言わせた

その民主党の左よりの売国基本政策は何も変わっては居ません。


それをすっかり忘れてしまって

新しい看板に騙されると言う事になれば

私達国民も自民党清和会支配の時代と何も変わって居ないと言う事になります。


そして注意すべきは

民主党の中の悪=小沢氏

のような誘導です。


マスコミも民主党も

小沢氏に民主党の悪いイメージを全て背負わせては倉庫に封じ込めて

私達は清廉潔白な組織ですと言うイメージでも作り上げようと

しているようにも見えます。


もしも小沢氏と鳩山氏の役職辞任が

アメリカ・メーソン社会からの圧力であったとしても、

それは彼らが民主党の政策の改善を求めたからではないと言う事。


汚ればかりが目だってしまうようになった小沢氏と鳩山氏を

後ろにしまいこむ事で


再び偽善政策を繰り返すための

布石にしか過ぎないのだと思います。


今まで同じような事を延々と繰り返しては国民を騙し続けてきて

気が付くと一歩ずつ私達を奈落の淵へと追いやってきた

悪意ある人間達の手による政治。


これを一掃しなければ日本の社会は何も変わる事はありません


民主党では新人議員の小沢洗脳も続いているようです。


こんな繰り返しをしていたのでは

日本丸はいつまで経っても国益を優先する人間の手によって

舵を取っては貰えないのです。


いい加減に目覚めて欲しい一般の日本人達。

そして自分達の置かれている立場に気が付いて欲しい。。


今は心ある国会議員が国益だけを重視して

集結してくれる事を願っています。


そして多くの日本人がそれを支持する流れが生まれる事を期待します。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P.S.


平沼議員を応援しているのですが

恐らく”立ち上がれ日本”は既に色々とマークされてしまっていますね。。


政界再編という流れはおき難くなっていますし

私達が政治に対して働きかける方法は

選挙以外には何があるのでしょね。。。




日本を少しでも良くしたいと思う方

工作妨害されまくっている俺のブログを

是非応援してやって下さい。




人気ブログランキングへ ←これをクリックしてやって下さい。



にほんブログ村 政治ブログへ ←これをクリックしてやって下さい。