今日の記事は二つです。
もう１つは独り言です。
胃腸も相変わらずですが
寝ているとき中心に頭への関与が続いているので
最近は本当に考えがまとまりませんし
集中力もありません。
その辺理解して貰って記事を読んでいただければ幸いです。
書置きの記事と独り言の記事を公開します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沖縄基地問題を見ていると
日本は本当に独立国なのかと考えさせられる事が頻繁に有ります。
沖縄においては未だアメリカの戦後政策が続いている。。
沖縄ではアメリカという戦勝国が未だに日本人統治を続けている。
ＴＶで沖縄県民の姿を見ているとそんな錯覚を起こす事も多いです。。
現に日本国内では歴代の総理大臣の多くが
アメリカにせっせと軍事支援と言っては金を出し
国内企業も外資（アメリカ・メーソン）にせっせと配当を捻出し
日本は現実にアメリカ・メーソン達の食い物にされています。
（裏では朝鮮利権や日本人メーソンにも侵食されています）
アメリカに金を出す事を拒めば
麻生内閣や中川さんのように失脚される。
事実上そんなアメリカの手による日本支配は続いていて
それが今後は中国支配へと移行しつつあるだけです。
（国内は朝鮮半島支配です）
そしてその終わっていない
アメリカ支配の真っ只中にいるのが沖縄県民。
日本人がこの事に疑問の声を上げないと言う事は
沖縄県民の犠牲の元でアメリカ支配を容認しているような物かもしれません。
他民族がこの日本の領土で暮らすが故に
多くのトラブルも起きていますし
そのトラブルの殆どが治外法権状態。
日本で他民族が特権階級扱いされている事だって
本来は問題なのです。
日本の中でのアメリカ領土とも言える米軍基地を
何故に未だに容認し続けるのか。
地元の人間達はアメリカの軍人の
犯罪にも泣き寝入りをしなければならない状況が続いているのです。
日本はアメリカの存在が軍事抑止力にも必要だと言っては
国内からの退去を求める事も無い。
そして米軍には多額の支援もしていますし
事実上アメリカのアジアへの足がかりとしての
日本の立場を改善しようともしない。
確かにアメリカ軍がいなくなることで
中国や北朝鮮の軍事的脅威は大きくなるのかもしれません。
でもこの近代において侵略戦争を容認するような
世界では無いと信じたいですし、
何時までも国同士のトラブルを軍事力で解決しようとするような
そんな風潮は捨てるべきだと思います。
平和的立場を維持する事が無理ならば
憲法を改正して、自衛できるだけの軍隊を持つ事、
軍事力を強化する事の方が未だ理解できます。
米軍の駐屯基地があることで
時には米軍の戦争の巻き添えにもなりかねない状況を放置して
一方では国内では他民族の侵略を放置している。
日本は外国の食い物になっていて
それは何１つ国民のためにはなっていないのです。
沖縄で起きている事は対岸の火事ではありません。
今日本が進もうとしている道は
日本を外国人達に献上しようとしているような物だからです。
沖縄に基地を置き続け反米感情を煽る結果になる事は
今後は朝鮮半島や中国にも利用されかねないという事も考慮して
日本政府は毅然とした態度でアメリカと接するべきだと思います。
日本を少しでも良くしたいと思う方
工作妨害されまくっている俺のブログを
是非応援してやって下さい。
←これをクリックしてやって下さい。
←これをクリックしてやって下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭ではアメリカ批判でしたが
批判すべきはアメリカも国家の方なのですよね。
一般庶民は日本国民以上に特権階級の人間達の食い物にされている
気の毒な国でもありますから。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日アメリカの軍隊の現状を
ＴＶで取り上げていました。
徴兵制が廃止されて以降、
志願者が募集定員に達する事のなかったアメリカにおいて
今では募集定員の倍近い志願者が存在していて
そんな人間の応募を断る場面も多いと言う今のアメリカ軍の現状。
常に軍隊を戦場に派兵中のアメリカにおいて
何故に危険である事を理解していながら
軍人志望の人間が後を絶たないのか？
言うまでもなく長期的な不況の元で
多くの一般市民が職を失っているという実態が
一応は安定した待遇を受ける事が出来る
軍人への志願という形になって現れていると言う事のようです。
ある志願者は言いました。
「軍隊は家族を養うのためにも安定している職場なのだ」と。
確かに安定した収入は見込めますが
その一方家族との一緒の暮らしも出来なくなる可能性もありますし
下手をすれば戦争真っ最中の国へと送り込まれ
そこで命を失うかもしれないと言う大きなリスクが伴います。
でも稼がなければ家族を養う事も出来ない。。
そんな危機感が彼ら一般のアメリカ市民を
軍人へと変貌させる要因になっているわけです。
そこには庶民のささやかな幸せを見つける事は出来ません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなアメリカの実態を見ていると
いかにアメリカでも一般市民が
過酷な経済環境に置かれているかが理解できます。
生きるため、家族を養うためには
命を掛けなければならない。。
でもその事に躊躇せず
実行に移す人間が山ほど存在している。
戦争に行けば時には他人の命をも奪う事もありうる。
そしてもしかしたら自分の命がそこで
奪われてしまうかもしれない。
それを承知で軍隊へと入隊する人達の
置かれている境遇がいかに過酷であるかは
私達日本人の想像の出来ない事でもあります。
私達の持っているアメリカの本来のイメージは
”自由の国”で実力があれば大金をつかむ事の出来る夢の国かもしれません。
大リーグに出て行った日本人野球選手の中には
年棒数億という破格の待遇で
アメリカ社会で成功している人間もいますし
一流企業の社員は
ボーナスだけで数千万円という収入を得ている人も多い。
アメリカンドリームと言う言葉もよく使用されましたが
成功した人間や認められた人間にとっては
破格の待遇が約束される一方で、
そうでない一般市民は
明日の生活でさえ困っている状況と言う
この両極端な境遇こそがアメリカ社会の現実であり
それを今追従しようとしているのが
日本や韓国と言ったアメリカの影響力の大きな国でも有るのです。
そしてアメリカには特権階級の人間達が存在しています。
勿論言うまでもなく
アシュケナージユダヤ人と呼ばれる白人達と
フリーメーソンと言われる組織に所属するエリート達です。
彼らは元々の能力の高さもあるのでしょうが
アメリカ社会の中において高い社会的名地位を得て莫大な報酬を受け取り
今でも何一つ不自由のない生活を送っているようです。
9.11事件の時には前もって事件発生が知らせられていたようで
あの事故で無くなったアシュケナージユダヤ人は
殆ど存在していません。
（頭が良いと言っても調べれば直ぐに足が付くような事も
平気でやる人間達なので、やはり馬鹿と天才紙一重と言うのは
本当のことのようです）
更にそれに追従するように
多くの企業のエリートや社会的地位の高い人間達の多くは
フリーメーソンという組織へ入会していて
一流企業のエリート社員といわれる人間達の
多くがフリーメーソンの一員だとも言われています。
そしてアメリカは実質的には
ユダヤ・フリーメーソンの人間達の優遇社会。
勿論能力の高い人間が
そんな組織に大勢存在している事も間違いないと思います。
実力主義であるから結果的には所得の差もでる。。
能力があれば高い収入が得られるし
その機会は誰にでもある。
そういう意味では平等で
弱肉強食の世界であるとも言えそうです。
でも現実にはアメリカ社会は
凄まじいほどの貧富の差が開いていて
更に国自体がそんな特権階級の人間達を
優遇するような政策をし続けていると言う実態もあるのです。
以前も記事でぼやいたのですが
破綻寸前の保険会社が
公的資金の提供を受けてしっかりと建て直しをはかり
しかも経営者はその責任も取る事もなければ
当たり前のように高額の役員賞与を受け続けている。。。
それは実力社会の為せる技と言うよりは
国に優遇されている特権階級の人間達のへの特別待遇と言うべきです。
経営破たん寸前の状況を齎した人間達が
何ら経済的な責任を取る事もなく
よりによって公的資金言ってみれば庶民の税金に拠って
その失態を埋め合わせして貰っている。。
そしてその人間達は
社会的にも経済的にも一切の処罰を受けては居ない。。
一方その人間達のために税金を使われた一般庶民は
食べる事にさえ苦心していると言うこの凄まじく偏った待遇。
良識ある人間であれば
そんな事がまかり通るアメリカ社会は
一体何がどうなっているのかと疑問を持つべきです。
それが民主主義社会と言えるのか？
人道的見地から正しい事であると言えるのか？
アメリカは既に変貌が完了しているのです。
一部の特権階級の人間達が優遇され
残りの多数の一般庶民を奴隷の如く働かせ
その富を搾取すると言うシステムが出来上がっているのです。
それは勿論ユダヤ・メーソンが望んでいる通りの社会。
特権階級の人間が残りの人間を支配する世界です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一部の人間達が不況知らずの生活を送っている一方で
一般庶民はといえばリストラに賃金カット。
以前にも増して過酷な生活を強いられて
その中で自分達の生活待遇の変化を成し遂げてくれるかもしれないと
夢見て背中を押したオバマ大統領には早々と裏切られて、
明日を生きるために自らの命を削って働く事を強いられる。
アメリカには天国と地獄が同居しているような物です。
でもそれを意図的に作り上げている人間達は
勿論そんな環境を改善するつもりなどありません。
特権階級フリーメーソンで殆どの議員を埋めているアメリカ国家は
共和党と民主党で切磋琢磨に政策で争い
一般庶民のための政治をしているように錯覚させていますが
彼らには初めから一般庶民の生活を向上しようなどと言う
意識など存在していません。
経済政策で国内の雇用を増加すると言う政策など取る事もなく
皮肉にもユダヤ軍事利権のために常に戦争中であると言う状況が
軍人のニーズを生んでいるというのが
もしかしたら雇用機会確保に資している唯一の政策かもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてアメリカの特権階級の人間にとっては
一般市民は、もはや人間ではないのかもしれません。
戦争をはじめるのはアメリカ国家
それで死んでいくのは末端の一般市民。
アメリカの現状はそういう視点で見る事も出来そうです。
戦争を始めても特権階級の人間は痛くも痒くも有りません。
自分が武器を持って戦場の真っ只中に突入するわけでなく
自分達は安全な場所から高みの見物を決め込めば良いからです。
おまけに軍事企業にはどんどんと需要が発生して
利益が転がり込んできます。
出来上がったそんなシステムを変える気は無い。。
戦争をしていれば儲かる、世界に争いを齎しておけば
常に軍事的な利権が齎される。
そして自分達は国内でも
一般市民から搾取した大金を持って優雅な生活を送り
兵隊が死ねば一般庶民を新たな兵隊としてそこに送り込めば良い。
もしかしたら彼らは本気でそんな事を考えているのかも知れないのです。
食い扶持は少ない方が良い、
人口が多いからまだまだ人間が死んでくれた方が良い。
自らの国の国民を守るべき人間だとは考えておらず
国民は富を生み出す道具くらいにしか考えていない。
そんな意識を持った人間達がアメリカ社会を支配していて
その影響が今世界中にも広がっている。
そう考えるとアメリカの悲劇は
決して日本とは無関係ではないと言う事
理解して貰えませんでしょうか。。。
アメリカの姿は近い将来の私達日本人の姿。
そして今も日本はアメリカ社会に
どんどんと近づいているのです。
日本で広がる国際化、
そして欧米を踏襲するような風潮。
私はとても危険な事だと思ってみています。
日本も今実力社会という名目の、
特権階級の人間が支配する社会へと変貌しつつあります。
それを冷静に受け止めて
歯止めを掛けるには今何をするべきなのか？
今一度時間を掛けて考えてみて頂きたいです。
日本を少しでも良くしたいと思う方
工作妨害されまくっている俺のブログを
是非応援してやって下さい。
←これをクリックしてやって下さい。
←これをクリックしてやって下さい。