旅の魅力 タイの魅力
■ 五感を幸せにするタイの魅力 - タイ色探しの旅
色は、とても幸せな気分にしてくれる。
美しい色に包まれたとき、とても幸せだ。
色は、その色そのものの美しさ、そしてグラデーョン、
色の組み合わせ、限りない美しさがある。
旅に出たとき、見る色、色がとても新鮮に見えたり、
逆につらいとき、景色の色が輝きを失ったように見えたりする。
そして記憶の中でも、モノクロに近い感じでしか思い出せない。
色の感じ方には、自分の気分や感情が大きく関係する様に思える。
それゆえに、色に身をゆだねると、とても心地よい。
お料理を考えるとき、行き詰ったり、逆に余裕があるときは遊び感覚で、
食材や調理方法ではなく、色から考えてみる。
そうすると、思わぬ新しいお料理が生まれたり、
楽しいお料理ができたりするのだ。
そんなときのきっかけには、Tricia Guild トリシア・ギルド
「think colour ― mood and color for modern living」
でその時の自分にとって一番輝いて見える色を探す。
とても楽しい、大好きな時間。
心の中から、ふわぁっーと深呼吸できたような感じになったとき、
色が見つかる。
美しい色に包まれたとき、とても幸せな感覚を得る。
最初にタイ国政府観光庁 にお邪魔したとき、
扉を開けて広がるサロンのような空間には、タイの空気が流れていた。
それは、色に起因していたように思う。
貼られたポスターやパンフレットの、鮮やかな色とその独特な色の
組み合わせ。思わず「きれいな色ですね」とお話をした。
タイの色は、とても多様で、鮮烈で、密度濃く様々な色が隣り合わせ。
だけど優しさにあふれている。
タイのお話を伺う中で、タイの鮮やかな色に包まれてみたいと感じた。
そして、今回訪れたタイの取材で出会った、
新しい色やその色の組み合わせは、鮮やかに記憶に刻まれている。
タイの魅力を感じるひとつとして―「タイ色探しの旅」はお勧めだ。
きっと、幸せな時間や、新しい発見・出会いをもたらしてくれるに
ちがいない。
■タイ色探し
オートーコー市場の調味料。焦がし色は美味しい味のチャンピオン色。グラデーションの美しさも。
これらを組み合わせ、使い分け、美味しいお料理ができる。
オートーコー市場の野菜。タイの茄子や生姜。タイは葉野菜の緑もとてもきれい。
黄色と柔らかいグリーンのワットポーの扉。
駅の赤い公衆電話。
石鹸やお米等食べ物袋をリサイクル。
民家にかかる赤いアンテナ。ボートから撮影。
海老と春雨の蒸し物。海老の赤にハーブの緑。
お店の濃いオレンジの椅子や氷を入れた赤いバケツ。
デュシタニホテル・宮廷料理のベンジャロン焼きは、
「5色(多色)」を意味するタイの伝統的な磁器。
蟹カレー。卵やスパイスの黄色と蟹やスパイスのオレンジ。











