大和野菜: 日本最古の野菜のひとつ「大和まな」
わが国最古の野菜ひとつ「大和まな」
週末、奈良県と東京奈良県人会の共催で開催された「ふるさとならの集い」。せんとくんも、参加してダンスを披露してくれた。また、会場では奈良県の物産販売も行われていた
。
大和野菜とは、県内で地域や文化を受け継ぎ独特の栽培法で作られている伝統野菜。味や形、香りに特徴があるものを県が2005年より大和野菜として認証している。
大和野菜の「大和まな」は、わが国の野菜の中でも最も古い菜っ葉のひとつだ。中国から渡来し、奈良時代初期に書かれた「古事記」にもその元となる「菘(すずな)」が記載されている。
青菜好きの私にはたまらなく美味しい野菜だ。大根の葉に似た見た目同様、味も大根の葉を思い出させる。しかし、より葉に甘みがあり、肉質が柔らかい。和食としておひたしや漬物等にもよいが、おススメは炒め物。炒め物なのに、さっぱり、優しい一皿に仕上がる。ご飯に合わせても、パンや麺に合わせても美味しい。
大和まなの炒め物
ごま油とにんにくのみじん切りをフライパンに入れて、焦がさないように炒め、香りがでてきたら、粗って4~5cm長さに切った大和まなを加えて火を通す。塩・胡椒・だし醤油で調味する。素材の甘みや食感を大切にし、炒め過ぎ、味のつけすぎに注意する。

