”あまおう” イチゴ | 海豪うるるのブログ

”あまおう” イチゴ

苺の ”あまおう”


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タイの富裕層に、値段がタイ産の10倍も

する日本の苺”あまおう”が人気らしい。

テレビ朝日の「ニュースステーション」では、

幸せそうに大粒の”あまおう”を食べる

タイの家族が映っていた。

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私も、あまおうに魅せられた一人だ。


『海豪うるるの彩食生活』 2004年2月25日

Vol. 33 ”いちご鑑定~お皿で輝く赤いダイヤモンド”

(朝日新聞西部本社あさひ九州いんふぉ)より



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ホテルや街のレストランで、私がその店の食材を

クイック評価する基準に「いちご」があります。
 いちごは、その色・形自体が愛らしく、華があり

ます。ですから各種デザートでも大活躍する、

身近な果物です。しかしこのことが、幸か不幸か、

いちごの味に対する期待を薄れさせたような気が

します。食材に対して真摯な選択眼をもった

ホテルやレストランのいちごは、概ね味まで見事

なものです。先日、あるホテルでブランチをとる

機会がありました。バイキング形式ということで

あまり期待をしていなかったのですが、お料理が

素晴らしく、さらにデザートコーナーのいちごに

感激しました。味、艶はもちろん、取り扱いが

むずかしいいちごを傷ひとつつけずに山積みに

していたのです。その食材に対する姿勢に、

私は上質のエステでも受けたかのように

癒された気持ちで食事を終えました。

今やいちごは、その品種が実に豊富です。

その中で、今年に入って私を虜にしたいち

あります。「あまおう(甘王)」という新品種です。

ご存知の方が多いかと思いますが、福岡県産

いちごの主力だった「とよのか」の後継として、

昨年末から出荷が開始されました。大粒で色・

味ともに素晴らしいものです。

 ネーミングの「あまおう(甘王)」もお気に入り

の理由で、「あ」-あかい、「ま」-まるい、

「お」-おおきい、「う」-うまい、だそうです。

口にした者としては、納得の命名です。


なんでも福岡県産いちごは、東の主力

品種である栃木産「とちおとめ」の攻勢で、

95年以降、国内いちご生産トップの座を

奪われ、その奪回に向けて満を持して

出したのが「あまおう」だそうです。読者に

シェフの方々がおられましたら、お店の

ワンランクアップに「あまおう」をお勧め

します。

今回は、「あまおう」のおいしさを普段使い

で手軽に楽しめるレシピを紹介します。
もちろん、佐賀の新品種「さがほのか」や

他の品種でも楽しめます。

いちごのハーモニカサンド』
●材料●(1人分)
◇いちご 適宜
◇砂糖(グラニュー糖)適宜
◇食パン 1枚
◇バター 適宜
◇グランマルニエ(オレンジキュラソー) 少々
◆サランラップ 適宜


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●作り方●
(1)

いちごは洗って水気を拭き、縦に2~4つ

に切り、グランマルニエをふっておく。

(2)

トーストしたパンを両面バターを塗りサラン

ラップの上におく。

(3)

(2)に(1)のいちごをのせ、砂糖をふる。

サランラップでキュッとハーモニカ型につつみ、

バターがパンにしみてしんなりするまでおく。



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『いちごの爽やかドレッシング』

●材料●(1~2人分)
◇いちご(3~5mm角に切ったもの)
 大さじ2杯強
◇レモン汁 小さじ1/2杯強
◇エキストラヴァージンオリーブオイル
 大さじ1杯
◇バルサミコ酢 小さじ1/2杯
◇塩、さとう 少々

●作り方●
(1)

材料を全部あわせていちごをつぶさないようにまぜる。

お好きなサラダにかけてどうぞ!きゅうりにかけるとあっという間に一本いただいてしまします。休日のブランチに、おいしいパンと一緒にたっぷりいただくのがおすすめです。