「愚直」論 を読んだ。
地下鉄のフリーペーパーを読んでいた時、凄く気になった記事広告があった。
【 09:社長向かうところに“HAPPY”あり!? 「社長」も“職人”なのです!! か?】
そこに、現HPの社長・樋口 泰行さんの、現在に至るまでの、仕事観・仕事論の本だった。
「愚直」論 私はこうして社長になった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733066/ref=ase_amebablog-22/249-3859587-3739514
もともとは、本を読むことが好きで「した」。
でも、情報が氾濫し、一方「美しい」日本語が好きなので、どうしても
最近、情報に「押し出されるように」してでてくる本を、繰る気持ちになれません。
で、たまに、古い本などを読んでいるくらいです。
が、この「記事広告」の内容にヤラれたんですね。
人混キライの雨留乃助ですが、一生懸命探しました。
コレだけはなぜか、Amazonで買おうとしなかった、何故か。
土曜日購入し、電車に乗る間、寝る前、寝起き、風呂。
読みっぱなし。
読んでいて、背筋が「しゃん」としてくる。
「襟を正して読みたくなる本」ってオビ、つけちゃいます。
※ 「ちゃいます」なんて、失礼だな・・・。
どんな逆境にも、本当にめげず、腐らず、字の如く「愚直に」
エベレストのような「高み」に挑んでいった人の話でした。
読後、爽快感はありませんでした。
むしろ、身が引き締まる思い。
これから、高い「眺め」を目指そうとする自分を省みると、
「もう、これ以上ない!」という努力をしてきただろうか、と思う。
一方、それを越えるだけの、例えば頭の回転の速さ。
企画家としての、斬新な提案力や、提案力。
営業能力、モノを生み出す、生産能力が、自分にはあるだろうか。
・・・ないよな。
けれど、ヘコんでいる余裕はありません。
ヘコんでいても、誰も助けてくれません。
「不安な分だけ、不安を埋める努力をしろ!」と
この本は言ってくれたように思います。
ありがとう。
明日から、出来ることをまた、やってゆきます。
感謝。