「愚直」論 を読んだ。 | 雨留乃助、和而不同 -今日を生き、今日又反省-

「愚直」論 を読んだ。

地下鉄のフリーペーパーを読んでいた時、凄く気になった記事広告があった。

 

metro min. 4/20/2005 No.30

 【 09:向かうところに“HAPPY”あり!? 「社長」も“職人”なのです!! か?】

そこに、現HPの社長・樋口 泰行さんの、現在に至るまでの、仕事観・仕事論の本だった。

 

「愚直」論 私はこうして社長になった

 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733066/ref=ase_amebablog-22/249-3859587-3739514

 

 

もともとは、本を読むことが好きで「した」。

 

でも、情報が氾濫し、一方「美しい」日本語が好きなので、どうしても

最近、情報に「押し出されるように」してでてくる本を、繰る気持ちになれません。

で、たまに、古い本などを読んでいるくらいです。

 

が、この「記事広告」の内容にヤラれたんですね。

人混キライの雨留乃助ですが、一生懸命探しました。

コレだけはなぜか、Amazonで買おうとしなかった、何故か。

 

 

土曜日購入し、電車に乗る間、寝る前、寝起き、風呂。

読みっぱなし。

読んでいて、背筋が「しゃん」としてくる。

「襟を正して読みたくなる本」ってオビ、つけちゃいます。

 ※ 「ちゃいます」なんて、失礼だな・・・。

 

 

どんな逆境にも、本当にめげず、腐らず、字の如く「愚直に」

エベレストのような「高み」に挑んでいった人の話でした。

 

読後、爽快感はありませんでした。

むしろ、身が引き締まる思い。

 

これから、高い「眺め」を目指そうとする自分を省みると、

「もう、これ以上ない!」という努力をしてきただろうか、と思う。

 

一方、それを越えるだけの、例えば頭の回転の速さ。

企画家としての、斬新な提案力や、提案力。

営業能力、モノを生み出す、生産能力が、自分にはあるだろうか。

 

 

・・・ないよな。

 

 

けれど、ヘコんでいる余裕はありません。

 

ヘコんでいても、誰も助けてくれません。

 

「不安な分だけ、不安を埋める努力をしろ!」と

この本は言ってくれたように思います。

 

ありがとう。

 

 

明日から、出来ることをまた、やってゆきます。

感謝。