こんにちは"うるまです"
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『どん底』脱出のきっかけ
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昨日、息子が珍しく怒って帰ってきました。
相手は友達。
喧嘩をしたわけではありません。
意地悪をされたわけでもありません。
でも息子にとっては、
どうしても納得できない出来事だったようです。
昨日、
息子は公園へ遊びに行っていました。
お気に入りの遊び道具を持って。
ところが遊んでいる途中で雨が降ってきたそうです。
すると一緒に遊んでいた子たちは、
「雨だ!」
と一斉に帰宅。
気付けば息子だけが残されていました。
遊び道具放置されたまま。
帰宅した息子は明らかに怒っていました。
「あいつら、一気に帰りやがった」
と。
私は正直、
「小4だしなぁ」
と思いました。
急に雨が降れば、
みんな自分の家へ走って帰りたくなる。
置いて行った子たちを責める気にはなれませんでした。
でも息子には息子の言い分がありました。
息子がいつも遊んでいる別のお友達が、
遊び道具を持ってきた時、
途中で雨が降っても、
息子は最後まで付き添うんです。
自宅と反対方向でも、ずぶ濡れになっても。
だから息子の中では、
「それが普通」
になっていました。
自分が誰かの遊び道具を使わせてもらった時はそうする。
だから今回もそうしてもらえると思っていた。
でも実際は違った。
私は息子の話を聞きながら、
置いて行った子たちの気持ちも分かるし、
怒っている息子の気持ちも分かるなぁと思いました。
そして、こう伝えました。
息子がやってることって、実は当たり前のことじゃないんだよ。
今回皆いなくなっちゃったのが普通。
だって小4だもん。
そこに気がつけて、一緒に持っていける息子は
凄いことなんだよ。
これからも、お友達が遊び道具をもってきたら
一緒に家まで届けてあげると
お友だちは嬉しいと思うよ。
息子は当たり前にやってることだから、
怒るのも分かるけど、
そこに気がつける息子が
大好きだぁぁぁと
どちらが正しいとか、
どちらが間違っているとか、
そういう話ではないのかもしれません。
ただ、
「自分ならこうする」
と思っていることを、
相手も同じようにしてくれるとは限らない。
大人でもよくあることです。
息子は今回、
友達とのトラブルではなく、
価値観の違いにぶつかったのかもしれません。
そして私もまた、
子ども同士の世界を見ながら、
少し考えさせられた出来事でした。



