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娘の小学5年生になり、

お祭りに友達と待ち合わせをしたい

という希望を快く承諾しました。

※自宅近くのお祭りです

 

 

自宅近くとは言え

子どもだけで送り出すのは

少し不安も有りましたが

 

 

私は娘を待ち合わせ場所まで送り、

 

少しの時間を置いた後に

息子と一緒に祭り会場へ

向う予定も有ったので、

良しとしました。

 

到着した時、

娘は既に友達と合流して楽しそうに

遊んでいました。

 

私は適度な距離から

娘の様子を見守っていました。

 

しかし、帰宅時に

娘が車に乗り込もうとした時に

突然泣き出しました。

 

娘は、

 

待ち合わせしていた

友達が来なかったと話しました。

 

私が「今一緒に遊んでいた友達は?」と

尋ねると、

 

娘は別の友達だと答えました。

 

娘は待ち合わせの場所に行ったものの、

 

誰も来ておらず、

電話やLINEをしても連絡が取れなかったそうです。

 

しかし、別の友達に偶然出会い、

一緒に遊ぶことができたそうです。

 

 数日前から祭りに行くことを

楽しみにしていた娘の様子を思うと、

心が痛みます。

 

最終的に一緒に遊べる

友達がいたことに感謝しかありません。

 

娘は何度も

自分は『省かれているのか

いじめられてるのか

 

の確認をしてきますが、

そのお友達の意図が分からないので

答えようが有りません。

※頑張って浴衣も、

髪の毛も可愛く仕上げました。

 

 

 この経験から、

娘にとっては楽しみにしていた

初めてのお祭りでの待ち合わせ』に

友達が来なかったことは

とてもつらいものでしたが、

 

大切な学びがあると思います。

 

孤独感や他人への思いやり、

忍耐力の養成など、

この経験が娘の成長に

つながることを期待しています。

 

 

数日たった今もなお

その約束したお友達からの

連絡はありません。

 

誘われたと思っている

前日も明日楽しみだね~

と話したと言います。

 

来なかった理由を

しつこく聞かず

 

連絡があるのを待つように

伝えました。

 

子ども同士の人間関係も

中々大変なものですね。

 

 

 

 

 

 

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