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 どん底脱出から

最優先にしてきたこと


『自分時間』の確保

どん底脱出で

もっとも有効だったことは

『自分時間』を持つことでした。


  子供の手を振り切ってまで作った自分時間

 当たり前の母親なら

子供との時間が最優先で

その時間に癒しを感じることでしょう


しかし

どん底に落ちた私は

自分の人生など

手仕舞にしたい気持ちでいました。


この気持ちから脱するには

別な意味で

手仕舞にしてしまうのが

良いと考えたのです。


母であることも

最低限にし、


妻であることは完全放棄


自分時間の確保をして

外に目を向けました


病んでた心は

軽くなり


楽しめる自分がいました。



子供達も、

いってらっしゃい!


送り出してくれました。


まだまだ

甘えたい年頃です。


帰宅すると

飛び込んでくる子供達を

抱き締めることが出きるようになりました


どん底脱出してからは

当たり前に

『母親』に戻れました。


子供のやりたいに

全力で付き合い


抱き締めながら

眠りにつくまで付き合います


子供との時間を大切にしつつ

頻度の少なくなった

自分時間を

隙間で楽しんでます



ここ最近

自分時間が思うように

取れなくなってきたのです


  習い事の増加

息子がサッカーを

頑張りたい!!


と言うので

これまで学童の時間で

やっていた

学童特化のサッカーから


サッカーチームに

入ったこと


娘が

躍りの大会に参戦すべく

先生をつけたこと


同時期に

ダブルで増えてしまいました


これによって


月曜日~日曜日まで

習い事に振り回される日々


時間確保のために

日曜日にやっていた

作り置きすらも


できない状態です。


さすがにヤバい


と、感じています。

仕事が速く切り上げられることで

今のところ生活は回っています


隙間時間を使ってピアノを

弾くこともできています


ただ、

ウォーキング&ジョギングに

行けないっっっ


ちょっとモヤっとする

自分時間の減少を

いかに増やしていくか


模索中です。








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