館山の那古寺は、本堂の那古寺観音堂、多宝塔、阿弥陀堂、仁王門などからなる。
まず、境内のマップをお見せする。
那古寺に着いて最初に目に着くのが仁王門である。
仁王門
なかなか貫禄のある門である。
門の左右の柱の中にに仁王門像がある。
仁王門像
仁王門をくぐると、左側に鐘桜堂がある。
鐘桜堂
針塚
右側には、阿弥陀堂があり、さらに多宝塔がある。
上の写真の左側の建物が阿弥陀堂である。
多宝塔は千葉県指定有形文化財である。1761年に作られている。
多宝塔
いよいよ本堂の那古寺観音堂である。
この中に銅造千手観音立像がある。この像は国指定重要文化財で鎌倉中期の作といわれる。
まだ、観音堂自体は、1732年に建造されたものである。
この観音堂から高い山の上まで階段が続いていた。すでに州崎神社の階段で消耗していた仲間たちは、尻ごみして登る希望者なし、やむ得ず、というか時間もなかったので断念!
実は登れば、潮音堂があり、鐘が浦の素晴らしい展望が見れるはずであった。
またの楽しみにとっておこう。
この境内には、桜の木が多かった。残念ながら開花を見ることはできなかった。
この桜には、特別の意味がある。
南総を収めていた里見は、江戸幕府に国替えを命令され鳥取県倉吉市に領地を移されて、長年住み慣れた南総を離れた。戦後、そのゆかりの倉吉市から桜の木の贈呈があり、その桜をこの境内に植えたもので、里見桜と名づけられている。









