12月17日から19日が今年の浅草の羽子板市です。
女の子が生まれた年には、お祝いに年の暮れに羽子板を買います。
羽子板で遊べる年まで元気に育ってくれと願う親心です。
また、羽子板は魔よけとしても購入されます。
悪魔よけに家に飾っておくのです。きれいな羽子板があると悪魔も遠慮するのでしょうか?
羽子板を浅草で買うときは、儀式があります。
例えば、2万5千円の羽子板を購入するとします。
交渉して、5千円まけさせます。そこで縁起物に値切りは禁物です。
2万円を羽子板代として支払い、負けさせた5千円はご祝儀として売り子に上げます。
ということで、ご祝儀をもらった売り子は「ヤー!ポンポン」と大声と拍手で客にお礼を
いいます。これが浅草の羽子板市風景です。


