念仏講 | 心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー

心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー

あちらこちらを楽しく旅してみたいと思っています。

趣味の写真を中心として旅先情報などをお届けします。


念仏講









     


     

      


売木村観音堂で毎年、2月4日から48日間、行われている念仏講です。

観音堂の歴史を、観音堂の壁から写してきました。

売木観音堂の歴史
 前略 古老の言を綜合し古き歴史を回想すれば時は宝暦年代の頃今を去ること凡二百数十年前此地方一帯冷害天災の為五穀等実らず加えて悪疫流行して多数の犠牲者を出しました 此の時に當りお内の有志相諮り観音堂を建立して西国の三十三箇所の観音菩薩安置して毎年二月の酷寒の時季を選び四十八日間の間の御念仏を唱え只管お内の病魔退散と五穀豊穣を念願し続けて参りました 爾来幾星霜時移り世は変ると雖も今日に至る御念仏を唱和する声は脈々として後輩に引き継がれ水月?観音堂より静かに流れる鐘の音は彼方の山に木霊して恰もお内の安泰ならん事を象徴しております 親鸞上人曰く一切の衆生社会の大衆を慈み人類愛の自覚こそ是即仏教の根本精神なりと誠に金言であると言わざるを言わねばなりません 吾われ老人??部信仰会員一同此れ崇高なる上人の精神を銘記して益々地域社会の為に一層御念仏の盛ならしの以って先輩の労に報いる事なり我々に与えられたう使命なりと痛感する次第であります