今になってまさかの・・・ | 猫のいる風景

猫のいる風景

飼い猫たちのことをメインに気ままに更新予定。

去年百均でとあるイチゴの種を見つけた。

 

パッケージの写真画像から察するに

 

実は小指の爪ほどの大きさなので

 

おそらく食用というより観賞用なのだろうが

 

ちょうどなぜイチゴは種の販売がいのか

 

疑問に思った矢先だったことあり

 

ただ芽出ししてみたい一心でチャレンジ。

 

しかしある意味大失敗しましてねぇ

 

4カ月以上音沙汰なしでほぼ諦めていたが

 

特に急ぎ場所を空けなければならないわけではなく

 

片付けが面倒でそのまま放置していたら

 

ある日ようやく発芽したといういわくが・・・。

 

たまたま立ち寄った母が目敏くそれを発見し

 

持ち帰るよう言われたので引き渡したが

 

その後どうなったかは聞いてないのでわからずじまい。

 

去年は平さやいんげんを母が希望したので

 

大ひらさやなら手に入れやすいのだが

 

その時点で平さやはまだ見かけたことがなかったので

 

ネット検索を使ってまで探すも見つからず。

 

結局これまた偶然百均で見つけたが・・・。

 

ただこの時の検索経験がきっかけで

 

去年の初冬くらいだったかに大家さんから

 

黄色というかオレンジというかその中間色くらいの

 

カリフラワーをいただきまして

 

その後スーパーの直産コーナーでも見かけることがあり

 

母も何度か自分で購入してお弁当に投入してきたので

 

本人は特に何も言わないが珍しもの好きだから

 

おそらく自分で作りたいと思うかもしれないと予測し

 

意外と作ってる農家さんが多いということは

 

どこかでは種が入手できるのだろうと推測して

 

しかしさすがに近所の実店舗では扱ってないので

 

そうだネットで探してみようとなったわけ。

 

その時にもしかしてとイチゴの種も探してみると

 

大まかにすると3種ほどがヒット。

 

その時点ではまだ蒔き時には遠かったので

 

チェックして保留しておいたのだが

 

いざ購入しようとしたら目星をつけたものが売り切れに。

 

しかも次の入荷は未定だという。

 

仕方なくパッケージの画像から一応食用と思しき

 

大きさはあるように見えるものを選んで購入。

 

蒔いたとたん寒気が戻り今回も失敗かと思われたが

 

2か月ほど待つと発芽した上60株以上の好成績に。

 

今は小分けにして移植までの育成中である。

 

だがイチゴの収穫期って本来は今頃かもう遅いかくらい

 

だったような覚えがあったので

 

この種の収穫期がいつ頃が確認しようとパッケージを見直すと

 

クリームやケーキの飾りやサラダの彩りにしたり

 

ジャムにするのがおススメと書かれているではないか。

 

それってかなり実が小さいとか甘みがないってことなのか?

 

なら最初目星をつけて多品種を蒔き直したほうがいいのかと

 

在庫確認をしたときレビューが目に入って

 

中に実らせた人のがあり思ってたのとかなり違うとちと悪評が。

 

そこで範囲を広げて検索するも

 

出てくるのはだいたい同じ品種のものばかり。

 

そういえばブランド名を持つ品種って

 

商業目的だと育成に許可がいるとか聞いた覚えがある。

 

遺伝子情報でどこのものかわかるとか。

 

だから日本産のものの種での販売はなく

 

許可がいらず販売できるのはおそらく外国産なのではないかと。

 

まぁ私としては移植できるまで育てるのが楽しみなだけであって

 

イチゴは苦手なので実っても食べることはないから

 

引き渡したあとどうなっても構わなんだけど。

 

ただ引き渡すからには一応食べられるものが実ってほしいところ。

 

以前蒔いたことは伝えたことがあるけど

 

それ以降芽が出たことは言ってないので覚えてるかわからんので

 

内密に処分してしまうという手もあるが

 

せっかくどうにかこうにか成長はしつつあるだけに

 

それはちょっと心が痛むだけに悩むところだ。

 

まぁその前に実るまで育つかどうかがわからんが。

 

さてどうすっかねぇ・・・。