ついにJリーグ100年構想特別リーグの最終決戦の時が来た。
先週のPO第1戦では、5対0と予想以上の得点差で神戸が勝利し、大きなアドバンテージを持って、アウェイ鹿島に乗り込む神戸。
神戸は先週の積極的な攻守を展開出来れば、そこに勝利がついてくる。
鹿島も当然黙ってはいないだろう。
鹿島の熱いサポーターの声援を力に、ある意味奇跡の逆転勝利に挑んでくる。
ここまでの鹿島の圧倒的な力を甘く見ている者はいないだろう。
しかし、神戸は先制し、鹿島の勢いを打ち消すプレーをしてもらいたい。遠慮はいらない。
今日の戦いが、Jリーグでこれから戦う際の試金石となる。
今日のスターティングメンバーは以下の通り。
スタートはベストメンバーで臨む。ケガのトゥーレルの穴は大きいがカエターノ、ジエゴが踏ん張らなければ勝利はない。
佐々木の負傷は痛いが、鍬先が頑張る。
後半までもつれる展開は予想していないが、サブメンバーも最後の試合で活躍したい気持ちは十分だろう。
写真:神戸公式
さあ、勝利に向けた最後の戦いが始まる。
神戸のキックオフで前半開始。
どちらが先に主導権を握るのか。
当然ながら、鹿島が積極的にシュートを放っているが、神戸守備陣がブロックしている。
神戸が鹿島の攻勢に気後れしてはいけない。
しっかり守り、思い切って攻勢をかける。
鹿島は点が取れずにいると、時間が経過して、どんどん焦りが募ってくる。
その時こそ隙が出て、神戸にチャンスが訪れる。
24分、期待していた鍬先が負傷交代し、日高が入った。
まだ鹿島のシュート攻勢が続くが、神戸は焦る必要はない。
攻めているが焦っているのは鹿島だ。
攻めているのに点が入らない。点を入れないと勝利はない。
やはり、0対5は重い。
32分、永戸が右PA外からFKを蹴った。
ボールは予想外に低い弾道でゴール前に入り、武藤がワンタッチで合わせたが惜しくもゴールを外れた。流れを変えるためにも、面白い選択だった。
鹿島の右サイドの濃野を抑えないと、後半さらに押し込んでくる予感がする。ボールの出所を断つ。
やはり、トゥーレルが不在の守備エリアの防御が薄い。
アディショナルタイムは目安7分。
45+1分、カエターノがピッチ外に運び出された。
より厳しくなった。どう守備を入れ替えるか。
山田が交代で入った。若い力で凌いでほしい。
ようやく神戸の攻撃が動き始めた。
後半立て直して、一気に攻めよう。
前半、スコアレスドローで前半終了。
後半、永戸と広瀬が交代した。
鹿島が攻めるが、ゴール前での決定的な形は作らせていない。
大迫、武藤がゴール前に顔を出し始めている。
神戸はアドバンテージがある事と、鹿島の動きを抑えられている事で、余裕があるプレーが出来ている。
68分、レオセアラがゴール前に速いボールを入れた。これを林が押し込み鹿島が先制。
トータル1対5となった。
さらに70分、鹿島の安西のクロスを知念がヘッドで合わせた。GK権田が手に当てたが、ゴールに吸い込まれ、鹿島が追加点を挙げた。
トータル2対5となった。
83分、大迫に代えて小松が入った。
アディショナルタイムは6分。
武藤は足が攣っているが走り続けている。
死力を尽くした試合終了を告げるホイッスルが吹かれた。
この瞬間、特別リーグと言う唯一無二の大会で優勝を成し遂げた。
だが今日の試合は0対2で負けている事は反省点として、これから始まるリーグ戦に活かしたい。
とにかく神戸が優勝した事は大いに喜びたい。
大迫の1戦目のハットトリックが今日の試合にゆとりを持たせてくれた。
GK権田は今日の試合でもスーパーセーブを連発した。やはり無くてはならない存在だ。
この瞬間が最高だ‼️
リーグ戦でも優勝し、この場面をもう一度見たいと
心から思った。
ACLEでも初のアジア制覇を目指そう‼️
ヴィッセル神戸
Jリーグ100年構想リーグ
優勝おめでとう‼️



























