今シーズンは終わり、もう来年のJリーグ100年構想リーグのチーム分けが発表された。


両地域ともなかなかの激戦になりそうだ。

神戸は監督が交代し、新たな年を迎える。

神戸の2連覇、天皇杯優勝も成し遂げた吉田孝行監督が去り、来シーズンは清水エスパルス就任が決まっている。



神戸の後任監督は、今シーズンサンフレッチェ広島を率いたミヒャエル スキッペ氏が新たに就任する。

2025にはフジフィルム スーパーカップ、YBCルヴァン・カップを制した名将だ。

ハードワークを求めるだろう。

神戸と似たチームだと思う。

吉田前監督が築いた神戸に磨きをかけて、さらに強いチームを構築してほしい。



2025 J1リーグも最終節の第38節を迎えた。

今日の対戦相手は順位は3位だが勝ち点差はわずか1の京都サンガF.C.

勝利して今シーズンを3位で終えるのが、連覇を無くした神戸にとってせめてもの成果だ。

是非、有終の美を飾りたい。


吉田監督の退任が発表されてからの一戦は、選手はどんな心境だろうか。

今日の試合を最後に、このメンバーでの戦いを終える。

全てを出し切って燃え尽きてほしい。


スターティングメンバーは以下の通り。





神戸のキックオフで前半開始。


3分、いきなり京都のエリアスがPA中央で、振り向きざまにシュートを放ったが、GK前川がかろうじてセーブしてゴールを防いだ。

危ない場面だった。


両チームサイドから攻めるがオフサイドの判定が続く。


26分、大迫からのパスを受けた井手口がダイレクトシュートを放つが、GK太田にキャッチされた。


38分、京都のCKはファーサイドに流れたが、ゾーンで守る神戸の穴でマルコ トゥーリオがダイレクトシュートを放ち、ゴールを決められた。

神戸にとっては痛い失点だった。

ここまで、やや京都に勢いがある。押し返せるか。


前半0対1で終了した。

後半の奮起に期待しよう。


47分、広瀬がFKをゴール中央で跳ね返されるが、こぼれ球を永戸が強烈なシュートを放つがGK太田がセーブした。


67分、広瀬、宮代、井手口に代わり、武藤、エリキ、鍬先が入った。前線が活性化するか。


71分、酒井が飯野と交代した。


76分、GK太田からのロングフィードから、守備ラインの後ろに流れたボールをエリアスがスピードに乗り、巧みにDFを交わし振り抜いた。強烈なシュートがゴールに刺さり、2点差に拡がった。


85分、佐々木がパトリッキと交代した。


アディショナルタイムは5分。


大迫にボールが入るが、シュートまで持っていけない。


流れを掴み直せず、このまま0対2で敗戦となった。

チーム史上最高の3位と言う目標があった京都と優勝という目標を見失った神戸との勢いの差が見えた試合と感じた。


吉田監督が残留争いから基礎を築き、3連覇の夢を見させてくれた事に感謝したい。



もう来シーズンの事を考えたい。

どの選手が残り、どの選手が去り、どんな選手が加わるのか。

新たな監督を迎え、さらに強化し、隙の無い「嫌なチーム」を目指してもらいたい。


来シーズンはJリーグ100年構想リーグからスタートする。

スタートダッシュを決めてほしい。


こうしている間に、鹿島アントラーズが9年ぶりの優勝を決めた。

おめでとう鹿島アントラーズ㊗️








2025 J1リーグ 第37節。

今シーズンのホーム最終戦。

リーグ優勝の望みが絶たれ、天皇杯も準優勝。

決して悲観する結果ではないのだが、目標が大きすぎた。

来シーズンに気持ちを切り替え臨んだACLEでは上海申花に2対0と快勝した。


リーグ戦は残り2試合、消化試合ではない。

監督の交代も囁かれている神戸。

今こそ一致団結して、もう一度強い神戸を取り戻そう。

今日の対戦相手はFC東京。

簡単な相手ではない。


写真:神戸公式


スターティングメンバーは以下の通り。



来シーズンも神戸への残留を決めてくれた武藤がいる。大迫もいる。酒井はベンチからのスタートだが、ベストメンバーで戦える。

神戸のキックオフで前半開始。


東京がプレスをかけながら、瞬間カウンターを仕掛けてくる。

神戸は縦への意識を持ちながら、東京の裏への仕掛けをしている。

お互いの駆け引きで主導権争いが行われている。

膠着状況が続く。


大迫がやや落ち気味のポジションで受け展開を変えている。

44分、武藤の落としを受けた井手口が、PA外からミドルシュートを放つが、東京のGK波多野が僅かに触り、ポストに当たりゴールならず。


神戸が攻撃の主導権を得る状況ではあったが、決定機を決められていない。


両チーム得点なく前半を終えた。


交代なく東京のキックオフで後半開始。


48分、ゴール前のクリアボールを飯野が強烈なミドルシュートを放ったが、GK波多野にうまくセーブされた。

神戸に得点の匂いがするが、東京の守備意識は高い。


66分、エリキと酒井が飯野、武藤に代わり入った。


東京の守備の強度が上がり、神戸が前に出づらい状況になっている。


82分、永戸と本多が交代した。

東京のカウンターからのサイド攻撃を抑えたい。


86分には大迫がボールを奪い返し、混戦から反転しシュートを放ったが、ゴールポストに当たりゴールならず。決定機だった。


アディショナルタイムは5分。


神戸にチャンスはあったが、最終形を作れず、スコアレスで終わった。

残念な引き分けに終わった。


次節はリーグ最終戦。

アウェイで京都サンガとの3位争いとなる。