こどもの知性と豊かな心を育む作文指導  -34ページ目

こどもの知性と豊かな心を育む作文指導 

作文は、ちょっとしたコツを身につければ楽しく取り組めます。思考力の基礎でもある国語力を作文を通して学んでいきましょう。
どのお子さんも自己肯定感を高めつつ成長できるよう指導いたします。

我が家では、毎日朝食後、学校へ行くまでに暗唱の自習をしています。

頑張っているのは三男、読み終えた二男は漫画を読んでいます。

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いま6年生の長男は工作が大好きです。
4年生の冬には自分の家を作ってみたいということで、2月の自分の誕生日に角材をねだり、2階の部屋に、ほったて小屋のような部屋を作ったのでした。

そんな長男の夢は家を作る人になること。
そういうのを建築家と言うんだよ、そう教えたけれど、本人曰く、
「設計するだけじゃなくて、やっぱりおれ、作る方が好きだな」
と。
「でも、人が設計したものを作るのもつまらないから、両方できたらいいなあ」

なら、欲張って両方叶えてしまったらいいよね。

そんな長男が読んでいる本がこれ。
ドクター・サンタの住宅研究所/稲葉 なおと

¥1,260
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筆者は一級建築士だそう。
なかなかおもしろかったようで、意外と集中して読んでいました。

興味のあるジャンルの本は、比較的すんなり読めると思います。

私が指導している三人きょうだい。

いちばん下の男の子が1年生になりました。

真ん中の3年生になったお姉ちゃんの作文には、とても正直な気持ちが綴られていました。

弟が一年生になったのはうれしいけど、お母さんがつかれていて、いらいらしておこるのでやだです。

このきょうだいのお母様は、お子様たちをあたたかく見守ってくださる方です。
この作文を読んで、ほんとうに子どもはよく見ているな、気をつけないといけないなと思ったそうです。

こんなふうに、子どもが作文に書くことから気づかされることもあります。
そう気づかせてくれる内容になるのも、子どもがお母さんの反応など気にせず、正直にほんとうのことを書いてくれたからだと思います。

また、のびのび本音を書けるのが言葉の森のよいところです。


よい作文=優等生風の作文ではないと、私は思っています。

つたない文章でも、その子の思いが伝わってくれば上出来。

やだです

の一言に、なんともいえない可愛さを感じずにはいられませんでした。