こどもの知性と豊かな心を育む作文指導  -25ページ目

こどもの知性と豊かな心を育む作文指導 

作文は、ちょっとしたコツを身につければ楽しく取り組めます。思考力の基礎でもある国語力を作文を通して学んでいきましょう。
どのお子さんも自己肯定感を高めつつ成長できるよう指導いたします。

フジの11.3週の長文は、日本人の原風景とも思える里山が維持されてきたのは、鎮守の森に代表されるような自然への畏敬があったからこそという内容でした。

ちょうど6年の長男がこの課題に取り組みました。
我が家は、神社の森の一角を造成した住宅地にあります。こんもりと繁った小山の斜面に建っているのです。

きっと、以前だったら神社の森に手をつけることはなかったのだろうと思います。長文にも、自然への畏敬の念が薄れた結果、自然破壊が進んだということが書かれています。

長男は、そんなことは考えたこともなかったと驚いていました。自分の家が、神聖な神社の森を削ってできたこと、自然破壊の末に居を構えていること。

そして、聞いた話では、私の実家の神社について。近所の人はみな、「鎮守様」と呼んでいたことや、私が子どものころはもっと広い森だったけれど、今は家が建ってしまったことなどを話してみました。

あまりにも傲慢になってしまった人間。自然への畏敬の念を、子どものころから持つのも難しいのだと思います。お手本になるべき大人たちが、このような社会を作ってしまったのですから。でも、まだ遅くないと思うのです。こうした課題をきっかけに、大切なことを伝えていくだけではなく、私達大人も、考え方や生き方を改めていきましょう。
先日、動物好きな三男が、動物のお話という本に夢中になっていると書きました。

そんなに動物の話が好きなら、読み聞かせでもしてあげようかと思って買ってみたのがこの本。
北の動物園できいた12のお話 旭山動物園物語/浜 なつ子

¥1,260
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旭山動物園は一度行ったことがあるし、何より動物園の飼育員になりたいという夢を持つ三男。この本が気になって仕方がないようで、なんと自分で読み始めました。

文章や登場する漢字を考えると、5,6年生レベル。ルビもついていないので、わからない漢字があると、わたしや長男に確認しながら読んでいます。それでも、なんとか読み進めているのでもうびっくり!

先日も書いたように、うちの子たちは全く読書好きではありません。もし、他のジャンルだったら、難しい本にチャレンジしようなどと思いもしないはず。やはり、好きこそものの上手なれ。これについてもっと知りたい! そう心から思えるジャンルの本なら、少しくらい難しくても子どもは食らいついてくるようです。

うちの子は本を読まないとお嘆きのお母さん方、お子さんの好きなジャンルの本を探してみてはいかがでしょうか。
うちの三男は動物が大好き。

読書はそれほど好きではないのですが、先日買ったこの本には、すっかりはまってしまいました。

なぜ?どうして?動物のお話/著者不明

¥840
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動物についての興味深いエピソードがいくつも紹介されています。
一編が短いため、ちょっとした細切れの時間でも、軽く読むことができるので、気が向いたときに手にとり、読んでいるようです。

好きなジャンルの本なら、こうやって無理なく読むことができるのだなという好例ですね。