インターネットに潜むリスクや危険・・・基本的な危険回避方法

便利さを手に入れると必ずリスク（危険）がついてきます

　
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営業とネット集客に強い個人事業主専門ビジネス心理コンサルタント漆沢英一です。

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便利さを手に入れると必ずリスク（危険）がついてきます

コロナ禍の中、大人から子供まで、インターネットを使う事が生活の一部となってきています。

在宅での仕事やコミュニケーション、オンライン授業、ネットショッピング、オンライン診療、Liveや動画配信、ゲーム、調べごとなど多種多様のサービスがネットでは溢れています。

本当に便利な世の中になりました。

しかし、便利の裏にはリスク=危険もあることを知っておきましょう。

ネットに潜む危険の一部

FacebookやLINEなどコミュニケーションサービスでのなりすまし。
著作権違反の文章や画像・動画の盗用やダウンロード
ネットの情報を安易に信用して、拡散。
Facebookの診断アプリなどで自分個人情報だけでなく、友達の個人場まで安易に提供する。
危険なサイトとしらず、他者に拡散。
無料アプリをダウンロードして知らないうちに違うアプリも入っている。

便利さを手に入れると必ずリスク（危険）がついてきます。

基本的な危険回避方法

以下のことを考慮に入れると、様々な危険からご自分や大切な人を守れます。

信頼できるセキュリティソフトを活用する
使用するアプリやOS、ブラウザは最新のものに更新を怠らない
リアルにあったことのない友達申請を安易に承認しない。
ネットで使うパスワードは、使いまわしをせずセキュリティが強固なパスワードを作る。
文章や写真・画像・動画を使用する場合は、著作権や利用規約を確認し、引用を活用する。
著作権違反をしている文章・画像・動画をダウンロードしない
ネットの情報を、鵜呑みにしない。必ず反対意見や情報も調べて自分の目や頭で確認・選択をする。
診断アプリは基本使用しない。
無料アプリをダウンロードする場合は、必ず利用規約を確認する。
個人情報保護に関するポリシーを記載していないサイトには、個人情報を与えない。

インターネットを活用することは、リスク以上に有益な事が多いのも事実です。

その為、インターネットを活用するリスクはどのような事があり、どんなことを行うと危険なのか、何をどのように対応すれば良いのかを知ったうえで、自己責任で楽しく豊かに活用していきましょう。

難しいから「しない」という無責任な行為は、お客様に迷惑をかける事にもなりかねません。

自分で、上記のようなことを行う事が難しいのであれば、信頼できる詳しい方に相談することをお勧めします。

◇最後までお読み頂きありがとうございます。

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