達成するための目標ではなく、すでに達成しているつもりで目標を作りましょう。

目標を周りの人に発信して約束することで達成しやすくなります。

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営業とWeb集客に強いビジネス心理コンサルタント漆沢英一です。

年度内の目標は、達成するための目標です。

年度初めに立てた計画を順調に達成している人、達成していない人、計画そのものをしていない人、計画してもしない人、さまざまな状況だと存じます。

計画を順調に達成できている人は、行動力がある、仕事のやり方が上手なのはもちろんの事、まず目標の立て方が上手です。

年度内の目標は、ビジョンや3年後の中期目標とは違い、達成するための目標です。

その目標を達成するためには、心理的にもコツがあります。

目標を周りの人に発信して約束

まず、目標を周りの人に発信して約束すること。

周りの人と約束することで、達成しないとまずい、責任感「心理的にも達成しやすくなります。

目標を周りの人に発信して約束することは、会社内では、一般的ですよね。

しかし、個人事業主では、まわりに言う機会がなかなかありません。

まずは、身近な人に目標を発信して約束（コミットメント）しましょう。

ブログで発信をしたり、コンサルの中でコミットメントすることも一つの効果的な手法です。

目標を達成したつもりになって目標を作る

また、目標を作るときに、達成するための目標ではなく、すでに達成しているつもりで目標を作りましょう。

達成ありきで目標を作る事で、達成に必要な事柄が見えてきたりもします。

達成した自分が、過去を振り返る感じで、そのときに行っている事を目標とする。

これも目標を計画するうえで、達成できる一つのコツです。