「スピリチュアリストほど、リアリストであれ」

 

波動修正の専門家である私は、拙著『波動修正の不都合な真実』の中でも執拗に『キワフワスピリチュアル☆』の危険性を説いているのだが、

 

今日は少し皮肉を込めて、キラキラフワフワしたことしか言わないスピリチュアリストが背負っている『陰と陽』について、俯瞰した視点から解説してみようと思う。

 

スピリチュアルにおいて、『光の側面』しか見せようとしない人間ほど、実は超特大サイズの『陰』のエネルギーを背負っている。

 

 

 

では、彼らが背負っている『陰』とは何か?

 

それは…

 

“真正・他力本願のクレクレ人間たちを、カリソメの笑顔で温かく受け入れて、優しい言葉をかけながら寄り添い、エネルギーを吸い取られ続ける”

 

という “苦行” である。

 

その『対価』として、彼らは “大金” を得ているのだから、やはり『因果の法則』からは、誰も逃れられないのだ。

 

 

 

この点について、あくまでも私という「霊能者」の価値観からすると、

 

「光の側面=陽」しか見せようとしないことは、依頼主さまの人生を殺す行為に他ならないと感じるので、しっかりと「闇の側面=陰」についても説明をするし、アプローチもしているのだが、

 

世の中には、それでもいいから、とにかく光の側面だけを見続けて、辛い現実から逃げて逃げて、そのまま一生を終えたい人も一定数いらっしゃるので、

 

そういった方々向けの “ビジネス” としては成立している以上、否定はしないし、できない(限りある「一生」をどう過ごすかは、本人の自由なので)

 

ただ、普段はあまり言わないのだが「現世」のみならず、死後や来世のことも含めて考えると、現世で『陰』のエネルギーを背負わず、魂が成長する機会を放棄することは「宿命の無駄遣い」だと感じてしまうので、やはり推奨はできない。

 

とはいえ、まずは「現世」を精一杯生きること、より一層、上質な一生を過ごすことにこそ、時間とエネルギーを使った方が建設的なので、死後や来世のことはあまり考えずとも良い。

 

そういった意味でも、スピリチュアリストは誰よりもリアリストでなければ、さまざまな悩み/生きづらさ/虚無を抱えている依頼主さまのために命を燃やすだなんてこと、到底できないのだ。

 

追伸:更なる “皮肉” と『波動修正』にまつわるアレコレに関しては、拙著の中で図解をふんだんに交えて解説しております(無料)

 

 

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※ この記事はnoteに投稿されたものと同じ内容です。

 

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