霊界からみた「兄弟姉妹(きょうだい)関係の不仲」に関する〝一見解〟を申し上げると…
| 守護霊 M
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兄弟姉妹(きょうだい)というものほど、身近な〝鏡〟もそうありますまい。
同じ親の元に生まれたにも関わらず、容姿や才能、その隅々に至るまで異なり、時に比べられ、優劣をつけられる。
否が応でもまざまざと〝鏡〟を見せつけられる。
しかして、かくも無残な仕打ちはいかにして行われるのか?
一体なんの罰があってのことかと、己が境遇を恨む者も中にはおりましょうが、その内から湧き上がる小我なる心、
すなわち己の醜く小さき心根と向き合い、磨くためにこそ、あなたがたはご自身でその家、その親、その兄弟姉妹を選んでわざわざ、この現世に生まれておいでなのです。
ですから、兄弟姉妹を恨んでおるうちは、まだまだ己の醜さがいかなるものか、真には向き合うておらぬのです。
兄弟姉妹を憎むことは言わば、己の醜さ、未熟さから目を背けることと変わらぬことなのです。
◯ 守護霊「M」
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以下、雑感 ↓
恐らく、この霊界のまなざしはまだまだ渦中にいる方にとっては大変、受け入れ難い言葉のオンパレードだと思うんですね。
「いやいや、ウチの場合はですね…」
と、どれだけ兄弟姉妹に明確な非があるのかということを熱心に伝えようとなさる方も少なくない。
ただ、共通しているのは、不満を持っている割に縁を切ろうとはしないんですよね。
この部分にこそ、霊界の指摘する〝醜さ/未熟さ〟が隠れているわけです。
「薄情者だと思われたくない」
「親に認められたい」
「兄弟姉妹に分かってもらいたい」
などなど、事情はさまざまでしょうが、突き詰めていくと、自分だけは〝良い人〟で在り続けたい。
こんな小我な心がひっそりと身を潜めていたりする。
そういった意味でしっかりと、自分の未熟さと向き合うことができた人から、その家に生まれた課題を修了して晴れて、家族を〝卒業〟できるのですよ。
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