「“なんか” 違う気がする…」
理由は分からない。
だけど、“何か” が違うことだけは分かる。
そんな経験があなたにも多かれ少なかれ、あるのではないだろうか？
以前、私は「あなたの人生の転機となるかもしれない『問題』」と称した記事を書いたことがあるのだが ↓
今日の説法は、この『問題』に近いのではないかと思う。
結論から申し上げると
「想像力の欠如こそが、後悔の母である」
というのも、古今東西、普遍的な題材を取り扱っている作品を読んだり観たりすると分かるように、人間の “本質” は何も変わっちゃあいない。
身近なものでいえば、どこの家庭の親も、自分の子供には同じ轍（てつ）を踏まないように…と、尽力するわけだが、
大抵の場合、この親の「両親」も漏れなく、同じことを言い聞かせていて、さらにこの両親の「両親」もまた、漏れなく同じこと言い聞かせていて…（以下、エンドレス）
つまり何が言いたいかというと、
大半の人間は「同じような後悔」を何代にも渡って繰り返して、後悔とともに生き、後悔とともに死んでいっているのが現状だとということだ。
では何故、こんな現象が起きるのだろう？
これがまず、１つ目の『問い』だ。
ズバリ、その答えは
“大半の人間は『なんとなく』生きてしまっているから”
…である。
日々の生活に追われるがあまり
“何故、自分は生きているのか？”
“なんのために生きているのか？”
こんなこと考えることすらせず、ただひたすら、決められた時間に出社して、決められた業務をこなし、だいたい同じ時間に帰宅して、食事を済ませ、ダラダラと過ごし、気がつけば寝落ちて etc…
こんな大人が年々、増加しているのだ。
ただ、今も昔も人間の本質は変わっちゃいないとは言ったものの、
今と昔とを比較すると、今の方がますます「考えない日本人」は圧倒的に多くなってきている。
それもそのはずで、今は “人差し指いっぽん” で、いとも簡単に「模範解答」が得られる世の中になってしまったからだ。
けれども、あなたが生きている意味、あなたの人生に関する “真実の答え” は、ネットには存在しない。
ではどこにあるのだろうか？
これが今日、２つ目の『問い』
結局のところ、
あなたの中にしか「答え」はないし、あなたが見つけ出すしかない。
もちろん、食べて、寝て、繁殖して、排泄をするだけでも「生きる」ことはできてしまう。
が、あなたは限りある己が人生の時間を、この４択で終わらせたいと思うだろうか？
これが今日、３つ目の『問い』である。
波動修正を依頼される方の大半は、何らかの「実現したい願い」があるものなのだが、霊視をしていると “本人でさえ、自分の『魂の欲求』に気づいていない” ケースは非常に多い。
結局のところ、人間は［肉体・精神・魂］の3つが三位一体とならない限り、何かを成し遂げることは難しい。
私でなくとも、別の術者による施術（波動修正など）を受けている方であっても、自分で自分が “本当は” 何をしたいのか？
“魂の欲求” が明確になっていないと、現在、あなたが受けている施術の効果を最大限には活かせないと言っても過言ではない。
かといって、この辺りを導き出す術を知っている人間もまた少ないので、あなたがもし、日々の生活の中で
「“なんか” 違う気がする…」
と、感じているのであれば、精神科セラピストの国家資格を有し、霊能者でありながら作家でもある私が独自に編み出した『魂の欲求を炙り出す、15の質問。』を参考にされると、
あなたの限りある人生が何十倍、何百倍にも鮮やかな輝きを放つキッカケになるのではないかと。
ちなみに、15個ある質問のうち、冒頭4つまでを拙著『波動修正の不都合な真実｜無料で読めます』にて、巻末付録として公開しているので、興味があればどうぞ。
※ この記事はnoteに投稿されたものと同じ内容です。
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