ネパール湯治旅 シンハ編 | うろうろイクラ

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現在地は稚内

 

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さて、湯治旅。

今日書くシンハ温泉は地元民の湯治場で、料金もたしか一週間いくらとかそういう湯治者料金設定もあったようなところ。

 

ラトパニからベニまで戻って、ベニに泊まってー

たしか、ベニから歩いて行ったような気がする・・。

ラトパニよりも近かった気がする・・。

 

たしかバスとかも出ていたはずだけれどね。

片道歩きで片道バスだったと思うんだ。

 

 

川沿いにある温泉の入り口

 

 

沢山の人が入っているので遠くからしか写真は撮っていないのだけれど

手前の川べりで皆さん体を洗ったり、洗濯をしたりして

 

奥の建物は大きな湯船に浸かれるようになっていて、男子と女子の境目にひもがあって分かれていたっけ

んで、湯船だけじゃなくてサウナのようなものもあった。

座るところから熱気が出てるのかな?そこに座った人が布かぶってじーっとしてるんだ

 

泉質は大好きな硫黄!

朝と夕方に入ってあとはだらだら酒飲んだり、部屋でゴロゴロしながらネット動画を見たり。

 

泊まっていた宿は温泉からすぐそこの

 

 

ここ。

 

 

超簡素。

たしか一泊200円くらいだったような。

 

なのに、wifi飛んでいるんだよね。

シャワーとかいらんしね、温泉あるからさ。

トイレは共同で十分だしね。

 

毎日夜ごはんはここの宿でダルバートを食っていたなあ。

何日いたか覚えていないけれど、ダルバートに飽きたら出ようかーみたいなね。

 

 

こんなかんじの町中。

 

 

風呂上がりには酒とつまみ。

 

この水みたいなものは、ロキシーというネパールの焼酎みたいなもの。

うまいやつはなかなかうまいんだけれどまずいのは動物園の匂いっての?干し草のような匂いがする。

原料は米とかっぽいんだけれどね。

 

ビールよりも断然安いのでネパールではいっつもこの酒だった。

 

シンハはさすが湯治の町

湯治用の宿がいくつもあったし、売店や食堂もあるのでいくらでもいれる。

 

何日いたんだろ、結局。

1週間近くいたのではないかなあ。笑

 

ネパールのシャワー事情ってあんまり良くないので、まず毎日お湯が浴びれる環境ってありがたいんだよね。

んで、この宿の値段でしょ、なぜかwifiバンバンでしょ。

手頃な飲み屋はあるしさ。

 

食べ物に飽きる以外に去る理由がない