現在地はラスベガスです！
ハワイに行ったのは、一年以上も前の話なんで。
今日から数記事キャンプの話が続きます。
この記事はコメント欄は閉じちゃいます。
明日からまた国立公園巡りです～～
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ハワイ火山国立公園へ・・
そこのゲートででUS$10を支払う。そのレシートを持っていれば一週間入り放題。
しかもこれ、車1台の料金。何人乗っていても関係なし。
ゲートからちょっと走るとビジターセンターがある。
そこに入ってレンジャーと呼ばれる人達に尋ねてみた。
ホタテ「あの、キャンプをしたいのだけど・・」
レンジャー「それはいいよ！！二つあるのだけど、僕のオススメはこっちだね！」
イクラ「ふーん、近いの？」
レンジャー「すぐそこだし、飲み水もあるしトイレもあるし。この国立公園の入場料US$10を払えば、無料で使うことが出来るのだよ！」
イ＆ホ「まじでタダ？？？？」
レンジャー「そう、特別な手続きもいらないしねー」
あたしらここに2泊したので、2人で2泊でUS$10。
更に、世界遺産の観光つき！！
ホタテ「いやー素晴らしいね！！アメリカすげーよ」
ビジターセンターから車で5~10分走った所にキャンプ場はあった。
ナマカニパイオキャンプ場
イクラも大はしゃぎ
キャンプ場の場所はヒロとコナを南回りに結んでいる11号線沿いにありますよー
木に囲まれていて、テントを張るスペースは芝生。
タダなのにええかんじでしょ
テント場の横にドーーンと車を止めれるのですっごく便利。
てか、テントなんて張らなくても、車で寝ちゃってもOKだと思う。
ピクニックテーブルにかまど、奥のポストみたいなのは、グリル。
ボルケーノビレッジという近くの村に燃料や薪も売っているのでやる気になればもうもうと火をたいてBBQも可能！！！
もちろん、水場もあり。
トイレもちゃーんとトイペつき。
驚いたのが、
赤ちゃんのおむつ換えの台が完備されていること。
あたしらのテントの隣のテントが赤ちゃん連れだったんだけれど、こういう細やかな気配りがあるから来るのだろうね！！
芝生にモモヒキって最高に気持ちいいのだよね。
ほら、あたしら・・
ロングフライトだったしさ。
時差もあるしさ。
すんげー眠いわけ
もう、芝生にモモヒキなんて一発でノックアウト
無料で（正確には、1週間で車1台US$10。世界遺産入場料つき）この設備。
まじですごいと思うのだけど！！
ちゃんと手入れも行き届いているしね。
写真はないけれど、真ん中には東屋があってそこでもかまどがあるみたいだった。（ろくに見に行っていない）
トイレの横にシャワーもあるみたいだったが、今リノベーション中で閉鎖していた。
これにシャワーまでついてたらまじですごくない？
でも・・
これだけじゃ、ダメだよねぇ。
わかるよ、わかる。
これだけじゃー好きになれないよねキャンプ。
あたしもキャンプ大嫌いだから！！
キャンプの何が大嫌いって、箇条書きすると・・
① 寝る時暑い。
ホタテみたいに冬山に登るとかだったらそんなことはないのだろうけど、普通の人はさキャンプって言ったら夏でしょう？宿泊訓練とかも夏だったでしょ？
だからと言って、テントを開けたら虫が来るから絶対に開けたくないじゃない。
② 夜のトイレ
キャンプ場の夜のトイレの光に集まる虫の気色悪さったらこの上なし。
見たこともない虫、両手の平を広げた位の大きさの蛾とかマジ勘弁。
トイレが怖すぎて、何度その辺で野ションしたことか・・笑
③ 蚊
もう無理。痒いのは勘弁ならん！
だいたいが、虫よ！虫！！
虫がいるからキャンプが嫌いなのよ。
キャンプなんて山の中だったり水辺の近くだったり・・
通常生活する所よりも明らかに虫の多い所が多いしね。
どんなに設備がよくてもさ、蚊にさされまくったら一気にテンション下がるしね。
もー好きで野ションなんてしているわけじゃないっつーの。（ほんとか・・？）
それが、このキャンプ場虫がいないのよ。
NO！虫！！
標高が高いからか夜の気温が低いのね。
まあ、フリースやかしょかしょで十分凌げる寒さなんだけど・・
それで寝袋で寝ちゃえば丁度いいのよ、暑くもなく寒くもなく心地よい。
虫も全然いなくて、夜のトイレでも千葉のあたしの家のほうがよっぽどいるような・・ってこれは言い過ぎかもしれないけれど、気色悪い虫は全然いなくてね。
勿論蚊もいないし！！
やっだーあたし、キャンプ大好きかもー
ここに1週間余裕かもー
モモヒキでごろんしながら撮った空
と、今思ったのだけど、まさか季節が良かったとかそういうことじゃないよね・・？
ちょっと誰か確かめてきてーーー