12月分のドローイング | 白岩達朗「Live Art 飄々」

白岩達朗「Live Art 飄々」

制作アトリエ宇都宮市内、1991年福島市出身。新制作展、宇都宮市民芸術祭に出展、個展:京橋のKEY Gallery青樺画廊「飄々展」、画廊るたんサポート展個展「飄然展2」、KEY Gallery青樺画廊「飄然展3」、宇都宮のギャラリー・イン・ザ・ブルー「飄々展4」「飄々展5」


ほぼ仕上がりで完成です。


227×180cm綿布にアクリル、ペン、丹羽絵の具。


10月21日からおよそ2ヶ月かかりました。



一番最初はこんな感じでした。


描き始めでイメージがだいたい決まるんです。


もっと面白い動きのムーブから描きたい。


このヘンテコなムーブを基本に、ずいぶん加筆しました。


面白ろおかしく、努力するのが芸術家です。


芸術家や画家、作家、芸能人は周りから変人扱いされようがしぶとく生きていくべし。


周りをアッと言わせるのが仕事だから、期待を裏切ることが宿命とも言える。


世間の圧力に負けてはいけない。


人の生き方は最期にわかるのだ。


人生はやり切ってみないとわからない。