サポート展終幕 | 白岩達朗「Live Art 飄々」

白岩達朗「Live Art 飄々」

制作アトリエ宇都宮市内、1991年福島市出身。新制作展、宇都宮市民芸術祭に出展、個展:京橋のKEY Gallery青樺画廊「飄々展」、画廊るたんサポート展個展「飄然展2」、KEY Gallery青樺画廊「飄然展3」、宇都宮のギャラリー・イン・ザ・ブルー「飄々展4」「飄々展5」

個展を見て下さった方々から新しい宿題をたくさん受け取りました。

額や作品の枠をどうするか、パネルに張った綿布が弛まないようにどうするか、見てほしい人にどうやって伝えるか、多くの人に見てもらうために何ができるか、見て下さった、その道のプロの方々の声にどう応えていくか、

これからも続けていくために、宿題を一つ一つこなしていきたい。

これが実現できた展覧会です。自分一人でここまではできません。1年間の準備期間から後片付けまで、関わった方々の助けは絶大でした。感謝します。


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楽しい時間が終わったら、終わりは始まりと思うのがいい。
今までと違う、新たな希望の芽が顔を出す予兆なのだと。
失った分だけ得るものはあるから。

先のことは分からなくとも、

人は自分の性格に合った事件にしか出会わない。

実際に何が起きたかよりも、何を感じられたかが道しるべとなる。

誰かではなく、不器用な自分のものさしでやるべきことに取り組んでいけばいい。