伝えられるかは自分次第 | 白岩達朗「Live Art 飄々」

白岩達朗「Live Art 飄々」

制作アトリエ宇都宮市内、1991年福島市出身。新制作展、宇都宮市民芸術祭に出展、個展:京橋のKEY Gallery青樺画廊「飄々展」、画廊るたんサポート展個展「飄然展2」、KEY Gallery青樺画廊「飄然展3」、宇都宮のギャラリー・イン・ザ・ブルー「飄々展4」「飄々展5」

人に何かを伝える時、

伝えたい相手が馴染みの人で、一緒の場所にいて行動中なら、関係のない話題や、ふと気になった質問をしながら、または先の行程を確認するように切り出す。

始めから自分の申し出を言うと唐突で相手の気に障ることもある。

すぐ伝える必要があったり、初めて会う人や電話を通してなら用件は単刀直入に切り出すのがいい。

伝えるにはコツがいる。

単刀直入か遠回しか、それは伝える人への思いやりのさじ加減で、

相手を思いやれるか、相手の些細なことに気付けるか、伝えられるかは自分次第なんだ。