生着替え | 烏龍茶の人生旅日記

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様々な事に挑戦したり、色んな所を旅したり、とにかく人生を楽しんでやろう!ってブログです。








生着替えが可愛い女の子のものとは限らないのだよ明智くん!!


今日は最近僕の所属してる草野球チームに入った友人が、ユニフォームを作ることになったんで、一緒にスポーツ用品店へ行ったりしてました。

そうですね、友人はサラリーマンで仕事帰りです。
僕は今日1日、英仏間で起きた100年戦争について勉強してました、プレステ3で。


まったく……、僕みたいなのを貴族って言うんでしょうね、まったく。


一昨日書類選考に応募した企業から面接の連絡ないなぁ、とか思いつつ優雅な1日を過ごす、僕はそんな感じの貴族です。


そうそう、明日は彼女とテッド見に行きます。
一応吹き替えを見るつもりです、最近英語の勉強がてらDVDを吹き替えと字幕で交互に見たりしてるんですが、字幕やと読みやすいように表現をかなり短縮してるんですよね。
例えば英語で「彼は良い兵士だった」って言ってるのが吹き替えだと「あいつは優秀な兵士だった」なのに字幕だと「良い奴だった」になってるんですよ。
「優秀な兵士だ」と「良い奴だ」ってかなり違いますやん?
味方を同僚として、一人の軍人として誉めているのと、友人としてただ良いやつだったって言ってるのって違いますやん?
あと会話が交差したとき、二人が同時に喋ったとき吹き替えだと、その二人のセリフを日本語で交差して吹き替えてるけど、字幕だとメインの方だけ字幕が付いてるからもう片方のセリフがわからなかったりするんですよね。

もともとは字幕の方が雰囲気もでるし、実物の声が聞けるから好きやったんですが、最近はそれに気づいてしまったんで吹き替えで見るようにしてます。
だから変に芸能人とか使ってる作品はホンマに殺意が湧きますとまでは言いませんが、キャスト決めたやつ車に跳ねられたらえーねんくらいは思います。
ジブリが芸能人使うのも、宮崎駿は「声優の作ったみたいな声が嫌い」なんていいつつ、ただ芸能界との癒着からそーしてんやろうなってキャストもうんざりなんですよ。
キムタクとか酷かったでしょ?そーいう事なんですわ。

今回主役であるテッドの吹き替えが有吉ってことで、一応評判をネットで見てみましたが、そこまで悪いことは書いてなかったんで期待したいと思います。


上から言い過ぎ?




腹のでたオッサンがプロ野球見て「なんで今の振らんねん!」って言うのと同じです。
オッサンはプロ野球を、プロの野球選手がプロの技を披露して楽しませるもの、として見てる観客だからそれでいいんです。
そのオッサンからしたらプロがど真ん中のストレート球を振らんのはあり得ないんです。
俺からしたらジブリ作品がキムタクの棒読みセリフに汚されるのは許せない、そう言う事です。


別にキムタクがイケメンやから厳しいわけじゃ無いですからね。






ふぅ、イケメンになって逆ナンされたい。