もうビックリ。
羽生君の新コーチがブライアン・オーサーですって。
オーサーの名前を聞くだけで、この人の現役時代の「ミスタートリプルアクセル」と言う誇らしい称号よりも「八百長」とか「買収」とかそんな言葉が先に頭に浮かぶのよ私は・・・
オーサーって、巷で「金メダリストを育てた」と評価されるほど指導者として優秀だとは思わないんだよね。
バックに付いている組織に力があるだけでしょう。
オーサーはその指示通りに動いているだけ。
奴の指導者としての能力より、奴が所属しているクリケットクラブの施設が素晴らしいだけの話。
今回の件はスケ連がお膳立てたであろう事は安易に察しがつくわね。
カナダvsロシア(旧ソ連)の長年に渡る闘争に、今回やっと日本はカナダ側に付けたって事。
3度目の正直か…
なんだかなぁ…・
本音を言えば、これだけの逸材はMade in Japanで育てて欲しかったと思うの。
羽生君がつまんない北米系の薄味テイストの演技になってしまったら泣くわ。
バレエの要素を効かせたロシアンテイストが見たかった・・・
ま、クリケットクラブは素晴らしい施設だって言うし、滑り込んだり滑り込んだだけ上手くなる時期に集中してスケートが出来るのは良い事かもしれないわね。
吉と出ますように。