朝日新聞の朝刊を読んで、一日どんより・・・としていた、うろにむです。
これですよ、これ。
「ただ捨てられる命 犬・猫、殺処分を公開」
http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201101210042.html
もうダメでしょう。
カメラを見る犬達の目が・・・
人を恨んで死んでいくのだろうか。
それとも、楽しかった家族との日々だけを胸に、恨むことなく死んでいくんだろうか。
やりきれない。
物愛護センターに連れてくる理由はどうであれ、飼い主は最後の瞬間まで責任を持つべきだと思う。
飼い主が最後の瞬間のボタンを押せばいい。
冷たくなった体を抱きしめてやれとは言わない。
ただ、せめて最後の瞬間のボタンを押し、自分がしようとしている事に対する重さと無責任さと、命の重さに向き合え。