地元に昔からある古い本屋があって、その本屋の品揃えは、エロ本7割・その他3割と言った感じで、とても色気のある本が充実している。
児童書の横に官能小説が並べられいたり、文庫本の横にエッチな写真集が置いてある。
某都知事が知ったら大騒ぎしそうな陳列。
でも、私のその本屋が好きだ。
時々、照明の配線がショートして店内が真っ暗になってしまうのも地元民は慣れたもので、薄暗い店内でも客は平気で本の立ち読みに没頭しているのも普通の光景。
大型書店では売り切れているコミックも、ここに行けば全巻揃う。
道路沿いに面しているので、梅雨の時期は外においてある月刊のコミック雑誌は湿気で湿っているけど、そんなの気にしない。
だって、絶対に立ち読みさせまいと、漫画雑誌を紐や輪ゴムでグルグルに縛ってしまう本屋が多い中、「面倒だから」と言う理由でここでは読み放題なんですもの。
文句を言ったらバチが当たります。
ありがたい。
時々だけど購入してます。
今日もプチコミックを立ち読みした後、ちゃんと買ってきましたよー
ん~・・・
なんか北斗が普通の男になってきたなぁ。
廃業しないで頑張ってほしいです。