3月3に書いた、この1冊だけ無くなっていた「星の瞳のシルエット」の最終巻。
やっと探し当てて読んだのですよ。
なんかねつまらなかったわ(笑)
これが大人になったって事なのかしら?
もう清い素直な心で少女漫画が読めないトシになってしまったのかねぇ・・・
当時は、キャッフレーズのごとく「250万乙女の読者」の一人だったのに。
10巻に突如としてやってくる怒涛の「実は好きでした」展開に興ざめしてしまった大人気ない私。
とにかくこのゴタゴタの元凶は、ヒロインの沢渡香澄と久住くん。
この2人に最後まで共感できるか田否かでこの作品の評価って違ってくるんだろうな。