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回転不足で「中間点」導入へ=高難度ジャンプ挑戦を促進

要するに、「回転不足を緩和しまっせ」って事です。
それはいいのですが、中間点って何?

こんな感じですか?

トリプルアクセルの基礎点8.2点
     ↓
回転不足を取られたら2回転半の基礎点3.5点



この点数の中間5.85を取るってことらしい。

そうですかい。
あんまり意味ないと思いますけどね?

ちょっとフィギュアの採点をお勉強した人ならわかると思うけど、こんなもんGOE(加点)でどうにでもなるし、現にそんな事はすでにバンクーバーのキムヨナで証明済では?
GOE+2がついたら差はあまりないもんね。


そんなことよりも、どこの誰が何点つけたか分からないジャッジの匿名制を廃止するほうが先では?
誰がどんな点数つけたかわからないから文句言われるんだとおもうけど?
不正がないなら正々堂々と名前と国名を公表しましょうよ~





採点傾向に変化、ジャンプ回転数甘めに

要するに、五輪前にジャッジみんなで話し合って、質の良いジャンプであれば多少の回転不足は見逃してあげましょう・・・ってことになったらしいです。

散々今までコンビネーションジャンプの回転不足を指摘(キムヨナ除く)して、女子から3-3を奪いって来たのは誰かしら?


あと、

「連続ジャンプは高さの差が大きい『親子』より、差が少ない『兄弟』の方がいい」と説明。


はいい?
いつからそうなったの?
こういうのを、「後出しジャンケン」と言うのでは?