長いなぁ・・・1回聞いたくらいじゃ覚えられん。
さてさて、この回はファー様が残した名台詞が満載ですよ奥様!
もうこの「回廊の戦い」なんだけど、相棒がビッテンだったのが悪かったのか、もうグダグダです。
ビッテンと二人して同盟に囲まれちゃってもう大変。
そんな時、敵の戦法が貴族連合軍にいた頃の尊敬する上官メルカッツ(後に同盟軍に亡命)の戦法だと知った時のセリフ
「よろしい。本懐である!」
尊敬するメルカッツにやられるなら本望と言うことか。
もうここから怒涛のファー様劇場。
脱出路を絶たれたファー様。

「我が艦は最後衛にあって味方の退却を援護する!」
キャーーーッ!
ファ様かっこいぃぃぃぃ!!
しかも速水ボイスだから余計にカッコイイわぁ!!!!!!
これでこそ司令官よね。
でも、頑張り虚しくファー様艦隊のアースグリム撃沈。
吹っ飛ばされて壁に叩きつけられたファー様。
副官達は艦の内装(?)である柱の下敷きになってすでにヴァルハラへ・・・
吐血をしながら最後に偉大なカイザーの元で働けた事を感謝するファー様の元へ、ファー様を心配した従卒の子供がやってきた! おいしいヤツめ・・・・
「アーダルベルト・フォン・ファーレンハイトが戦死するときに子供を道づれにしたと言われてはヴァルハラに行ってから俺の席が狭くなる!」
「では何か形見を下さい!!」と言う従卒
「形見はお前の命だ、死ぬなよ」と言ってファー様ヴァルハラへ・・・

あわぁぁぁん!
ファーさまーーーーーーっ!!(ノДT)
もう最後までカッコよすぎ。