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ストーリー
消防士とニュース番組の手話キャスターとして働く女性、聴覚障害者の女性とその彼女がアルバイトをする遊園地に毎日やって来る似顔絵描きの青年、3年間無職の生活を続ける青年とスーパーのレジのパートタイマーの女性、キャリア・ウーマンとして働く母親とその息子という4組のカップルが織り成す様々な別れのスタイルを描いている。(映画生活より)
どうも私はチョン・ウソンの作品と相性が悪い。
チョン・ウソンは男前なので好きなのだが・・・
感想は書いていないが「デイジー」も「トンケの蒼い空」も「私の頭の中の消しゴム」も、どれもこれもイマイチだった。
噂に聞けば、あの「シティハンター」のドラマ化が日韓であるらしく、冴羽の僚ちゃんをチョン・ウソンが勤めるとか。
過去に1度とてアニメのドラマ化で成功した試しはないのだから、今からでも遅くないから止めて頂きたい。
で、この「Sad Movie<サッド・ムービー>」だが、やっぱりダメだ・・・・
映画館で1000円(近所の映画館は18時以降は千円になる)払って見る映画じゃねー!
もう一つ言えば、映画にするほどの作品じゃねー!
2時間枠のドラマで十分だろ。
確かにチョン・ウソンはかっこよかった。
制服フェチの私にとって消防士のチョン・ウソンは萌えた。
地上50メートルのキスシーンは素敵だった。
が、最後がイカン!
あんなシーンをビデオに残されたら女は一生トラウマだ。
映画の中の女優は泣いていたが、見ている私はドン引きだ。
それから今回は無料動画サイトの「GyaO」で見たんだが、もしかして少しカットされてないか?
こんなポスターを発見
↓

ちなみに韓国でも消防は「119」です。
74へぇ