なんてたって和史さまですよ。
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2000年の冬にフジテレビで放送されたドラマ。
レンタルで借りて再度見てみました。
毎度の事で恐縮でございますが、わたくし叫びます。
宮沢和史が、よい!! ←金城武じゃないのか?
和史さまの役は、警視庁の公安部の警部・佐伯健志。子供の頃にテロで両親を亡くしたという過去を持つ男の役。
無差別に人を狙うテロを絶対に許さないという信念の元、ユーリ・マロエフ(金城武)を追いかけます。
この人、本当に歌手か?と思うくらい良い演技しちょります。
目に力があり、もちろん歌手ですから声も良い。そして出番も多いから1話から11話の最終回までたっぷりとその精悍なお姿を拝めるのがよい。
で、肝心のストーリーなんですが、やっぱり面白かった!!!
似たように話で今年の正月にやった「ロンド」よりよっぽど面白かった。
なんてたって中山美穂がキレイだよ。まぁ優秀なシステムエンジニア役っていうのが苦しいし、突っ込みどころもたくさんあったけど、でもミポリンはキレイだった。
そうそう。
アジアのスター・金城武は横から見た顔が一番好きだな。
少し憂いを帯びた表情とかされた時はクラクラしたよ。
最終回の柵越しのキスシーンなんてもう・・・・!!!
うらやましいぞ、ミポリン!!
でもさ、金城くんって日本語の滑舌があんまり良くないのか、ときどき台詞が棒読みなんだなぁ・・・・
ラストはちょっと切ないね。
いいタイミングで入る主題歌、Do As Infinityの「Yesterday & Today」も良い。
それにしても、宮沢和史は、よい!!