ここ数日、冷え込みがきつい。
そんな中、柳家さん喬独演会にてさん喬師匠の「時そば」を聴いた。
この寒い陽気にちょうど良い噺だ。
登場するそばの種類はしっぽくと花巻。
しっぽくそばのしっぽく、無学ゆえ分からない。ネット見たけど、はっきり分からないそうだ。江戸の記録でも、さまざまな具が記載されているらしい。
マツタケ、シイタケ、クワイ、セリ、フ、ヤマイモ、とのこと。なんとも具沢山だ。
もちろん、時そばに登場するそばは庶民が食べる料理のため、マツタケなどあろうはずもない。ちくわの厚さの話が出てくるから、もっと手軽に食べられたはずだ。
さん喬師匠の蕎麦の食べ方、うまそうであった。
落語会が終わり、家に帰ってそばでも作ろうかと思ったら、我が家に麺類はパスタしかなかった。情緒も何もあったものではないが、汁多めのパスタをすすった。
ちなみに花巻もどんな具なのか、まだ知らない。

