(続編)何が命運を分けるのか

ー「食神ー絶」

 

いつもご覧くださる皆様、

 

本当にありがとうございます。

 

心から感謝致します。

 

皆様にとって

 

良い事がたくさんありますように!

 

私が気になって仕方がない四柱推命の年運に

 

「食神ー絶」があります。

 

勝手に言っているというよりは、

 

実際に亡くなられた方の年運をみると、

 

結構この年運にあたります。

 

これまでの詳細は、

 

この記事にあげました。

 

 
しかし、
 
世の中には
 
「絶」がパワーでは
 
帝旺(算命学での天将星)
 
に匹敵するような
 
パワーがあることや
 
カリスマの意味で出たとしか
 
思えないような
 
破格に成功をした
 
方々もいます。
 
あとは皮肉にも男性の場合では、
 
配偶者に影響が出た
 
(奥様がかぶったケース)場合や
 
女性なら子どもに影響が出た
 
(子どもがかぶったケース)
 
もあるようです。
 
私の知人は
 
今年、「食神―絶」で、
 
本厄、
 
寅卯天中殺で
 
どう考えても
 
最もよくないパターンで、
 
かつ、
 
別の占術(西洋・東洋)でも
 
かなりよくないことを
 
指摘されてますが、
 
カリスマのような意味で
 
出たとしか思えないできごとに
 
見舞われています。
 
ただ、この人に関して
 
私が心配しているのは、
 
本来のピークがもう少し
 
年齢があがってからくる
 
はずなのに、
 
何かが憑りついているかのような
 
無限幸運ループに入っていること
 
です。
 
勿論幸せが一番ですが、
 
人間業を超えており、
 
いわゆる「狂い咲き運」の
 
特徴が出てきています。
 
 
波木星龍先生のサイトからですが、
 
以下の方々は、
 
年運が「食神―絶」なのに
 
破格に成功されています。
 

1 最高裁判事の宮川美津子さん

 

 
2 野球新人王の赤井英五郎さん
 

教科書的な解釈では、

 

病気・体調不良・業績不振、

 

最もすさまじい出方が

 

志半ばでの旅立ちだと

 

言われます。

 

実際、

 

志半ばでの旅立ち事例が

 

多いので、

 

私は要観察対象と

 

言っていますが、

 

こう両極端に出る

(だから絶なのでしょうが)

と、

 

もはや占術を超えた

 

世界のことだと

 

思えてなりません。

 

 

 

このことが

 

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

 

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌