好天に恵まれた休日、30分ほどドライブして六甲山牧場に行って来た。

羊、牛、ヤギ、馬、ウサギ、モルモット、動物は面白い。














帰宅して、放ってあったバラの総点検をした。地植えのバラは総じて元気だ。超強剪定したローズ・ポンパドールが元気に蕾をつけている。つるアイスバーグは早々とベイサルシュートを出してきている。中耕とプレミアローズの元を施肥したのが効いているのか、ほぼどれも元気だ。ただ一株、ナエマの大株の太い幹が3本枯れてしまった。根切り虫(カミキリの幼虫)にやられてしまったようだ。

バラを育てて10年、楽しむコツは病気に強い品種を選ぶことだと悟った。最近はロサオリエンティス・プログレッシオの品種でタイプ0、タイプ1のみ選んでいる。

最近迎えたバラは、エクリュ、シルクロード、シャリマー、シャルール、リュシオール、ディコン、ロクサーヌ、ピルエット、リラ、メアリーレノックス、ジュールヴェルヌ、コリン・クレイヴン、ベン・ウェザースタッフ、マーサ、アルゴノーツ、マイローズなどだ。元々あったトロイメライやオーブもロサ・オリエンティスだ。

どれも蕾をつけていて、もうすぐ花盛りとなりそうだ。

夕方、病気が蔓延しそうなバラを中心に薬剤散布をした。

もうすでに黒星病が出ている薔薇もあり、この病気との

戦いの火蓋は切られた。