お正月
息子夫婦と一緒に行くつもりが
元旦にお参りを済ませたと言う事で
お預けになっていた初詣

良く考えたら
昨年イチバンお世話になった神様に
まずお参りしないと

たぶん
先にお参りに行く所があるでしょ?って
教えてくれはったんやと思います


ホントになんべんお礼参りに行った事か



今宮戎神社




いつもお礼参りに行くと

おぉ!そうか! それは良かったなぁ‼︎…って

いつも笑ってくれてる気がするえべっサン



難波は年末年始の慌ただしさが

嘘のような穏やかな日常に

戻っていました



後数日後には

十日戎が始まります


お正月三が日から

続けて使われたんだろうけど

その準備が

始まっています







私は本番の日は

朝早めに伺うつもり



今年は何回

良い報告ができるやろか




大好きなえべっサン



今年もガンバって

なんべんも会いに行きたいです







正月三が日最終日

昨日から私は
息子の新婚家庭にお邪魔ムシ

…昭和な言葉しか思い浮かばない(笑)

昨日の晩ゴハン
息子のリクエストの
私のポテトサラダと
姫(ウチのお嫁チャン)の
お母サン直伝の肉料理を
ワヤワヤ大笑いしながら
3人で一緒に作りました

お腹が破裂しそうなほどに食べて
グッスリ眠って起きた朝

息子の家の裏には
出雲大社大阪分祀


その上に朝日が昇っています








初詣に行くと思っていましたが

元旦にお参りをすませたと言う事で

私の初詣はまたの機会に(苦笑)



なんやかんや

日が変わるまで起きていたから

息子夫婦は

まだまだ起きてこないので

1人で箱根駅伝観戦



…と思っていたのに

次々起きてきて

強制的に一緒に箱根駅伝観戦(笑)


どこのチームが

どんな歴史があるか

山のような質問に答えながら

迎えた最終10区


鶴見中継所からは

懐かしい景色


復路では

あまりのタイム差に

映ることのなかった六郷橋



これは往路の写真です






ちょうど写真が切れる所に

少しの間ですが住んでいました



ベランダの目の前には多摩川

左に向けば羽田空港


12階からの眺めは

スゴく良かった








ここの雑色と言う最寄駅から

住んでいた南六郷まで商店街があって

虫除けの紙がクルクル回る魚屋サンや

肉屋サンの前に野菜が並んでいたり

昭和感満載で

東京に住むなら

またここに住みたいと心底思う所でした





この頃の私の職場に

到着した時の写真


この近くが

箱根駅伝の

スタートゴール地点です


ここは

地元密着の老舗の百貨店でした


雨が降って

この後の苦しさを

表しているようで…







でも自分の会社の社長とは

分かり合えなかったけど



ここの厳しいと言われていたマネージャーは

私の立場を理解して

なんとかしてやろうと

いつも動いてくれて

私が大阪にカラダを壊して帰る時

悔しいなぁ…と

言ってくれました





この写真は

その前にタイ人のスタッフと

一緒に住んでいた西馬込の坂の上の風景


駅から小高い丘を上がると

この景色が広がります





これは

会社のタイ人のコックさんが

(タイ料理のお店で仕事してました)

私が引っ越しすると言う事で

振る舞ってくれた

地元の魚料理


ホントにミンナ

めちゃくちゃ優しかった


ビールの栓を

歯で開ける強者がいたり(笑)





良い人達に囲まれながらも

チカラがなくて

倒れてしまった私


いつも長渕剛サンの「とんぼ」を聴いて

悔しくて泣いていました



街は冷たく感じても

周りの人達は

同じ辛さを分かり合える

人達だったと

今になって思います



東京…




昔は大嫌いだったけど




今は懐かしい

厳しい環境で

身を寄せあって

お互いを励まし合う街


大阪とは違う魅力に

また挑戦したいと言う

キモチが湧いてくる街


また行きたいなぁ…と

箱根駅伝の度に

思いだしてしまう大都会でした



今年はまた

遊びに勉強に

東京に行きたいと思います



明けましておめでとうございます

新しい年が始まりました

私はと言うと
昨日の太陽礼拝で
笑うくらいシッカリ全身筋肉痛(笑)

チャトランガを108回と言う事は
連続じゃなくても
腕立て伏せを108回したようなモノ

当たり前よねぇ(苦笑)

でも
筋肉痛になっても
それができるまで
成長したのよね…と思う事にします

今日も
朝のディナチャリアからの
いつものルーティンを終えてから

8:30から
テレビの前に





元旦の今日は

ニューイヤー駅伝


私の三が日は
駅伝で始まり駅伝で終わります

解説は
マラソン界でお馴染みの金サンと
東京五輪のヒーロー大迫傑サン

ちょっとテンション上がります

ニューイヤー駅伝は
明日から始まる箱根駅伝で走った
懐かしい選手が
イッパイ走ります


テレビのアテを
お雑煮とお節から
にごり酒とつまみにスイッチ




袋を開けて気付く

王子サーモンと言う文字


銀座で仕事をしている時

食べたいなぁ…と

いつもシャッターが降りてるお店の前を

通って職場を往復していました


美味しいに決まってますし(笑)


そんな事をしていると

聴いたことのある名前



トヨタ自動車九州の今井正人


今年も走ってたんや





箱根駅伝の山の神様


今は勢いはないけど

ずっと応援してる順天堂大学の

3年連続区間記録を出した選手です


83回箱根駅伝では

前年のキャプテン難波クンが

脱水症状を起こし優勝できず

先輩の分も絶対に優勝しますと

まさかの最下位からの

奇跡の逆転優勝をしたチームのキャプテン


ゴールで優勝の瞬間を見た難波クンが

ありがとうって泣き崩れてる姿

今でも思い出すと胸が詰まります


あれから15年

彼も37歳


今もベテラン選手として

チームを引っ張ってる姿

スゴく嬉しかったです


そして


今年は
富士通がスゴいメンバーを投入して
間違いなさそうと思ったけど
分からないモノですね

五輪選手や
記録保持者を持ってしても
入賞もできませんでした

今回の優勝は
実力者の設楽悠太選手をサポートメンバーに
若手でまとめたHONDAが初優勝





若手を育てるって

大切なんやなぁと…


来年は

設楽悠太選手みたいに

今井正人選手や

佐藤悠基選手も

サポートに回るんかな…


走ってる姿

まだまだ見たいな…なんて

ちょっと寂しさも感じたりする大会でした


明日は箱根駅伝往路


今年は駒大が元気みたいです


楽しんでテレビヅケになりたいと思います