金曜日

お友達と居酒屋に行きました。

@いいネクタイしてるね。

お友達にいいました。

お友達のお父さんはお洒落な人らしく

彼はネクタィを自分で買ったことはないらしく

彼のお父さんが

現役のころしていネクタイを

いつも絞めています。

何十年も前のネクタイなのに

古びた印象は全くなく

むしろ時代のズレが

かえって新しい印象を与えるような

洒落たデザインばかりです。


先程ゆっきーさんのブログを見ていたら

小林一茶の俳句について書かれたものがあって

僕もなにか俳句みたいのを

読んでみたくなりました。


西陣で クビをしめつつ 居酒かな


つまらんものができました。

その日の彼のネクタイは

西陣織のものだったんですが

小林一茶ならぬ

小林亜星が以前宣っていた

演歌など誰でも書けるくだらん曲だ。

こんなものを作り続けるなら

日本の歌謡界は終わりだ。

と言っていましたが

今回の俳句はその手のものですな。

特に最後の、かな、なんかにつきましては

演歌の最後が

いつも同じような節回しで終わるのと

いたような感じであります。

以上

さようなら