本書の著者の司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」という本を以前に読んで、明治という時代の魅力の虜になりました。最近父が蔵書整理をしていて、図書館に寄贈しようとしている本の中にこの「明治という国家」を見つけてくすねてきました。やっぱり明治は魅力的でした!